エリート官僚は、なぜウソをつくのか
エリート官僚の生涯収入が10億円にもなるから
「日本人の平均生涯年収は2~3億円です。
そんな大金もらえるから、政治家を守るために平気でウソをつきます。
なぜ、生涯賃金が10億円にもなるのか
理由は、天下りを繰り返すからです。
外郭団体で数千万円もの年収と退職金を繰り返しもらえば10億円くらいは、すぐになります。
外郭団体の存在価値はありません
官僚は許認可権を握っています。その許認可権を駆使すれば、適当な理由をこじつけ外郭団体を作ることができます。
外郭団体を作る法律を作るのは政治家
官僚は、ドンドン外郭団体を作りたいのですが、官僚は行政府であって、法律を作る立法府ではありません。
「国有地をタダ同然で売りとばそうが」
「不必要な獣医学部を増設しようが」、
官僚のハラは痛まないのです。
損をするのは国民です。どんな白々しいウソをつくのも、書類を廃棄したり改ざんしたりするのも、官僚を退職後に待っている「天下り」があるからです。
エリート官僚8〜10億円の生涯賃金
http://www.news-postseven.com/archives/20120714_128070.html?PAGE=1#container
http://tskeightkun.blog.fc2.com/blog-entry-765.html?sp
エリート官僚以外も似たような生涯賃金
規模が小さくなるだけで、エリートだろうがなかろうが、「天下り」があります。
また、東京、大阪、名古屋、福岡の大都市にも「天下り」がいっぱいあります。