子供の教育への思い入れ、やめてみませんか。
官僚の思惑は、別のところにある。
学校で勉強嫌いにされ、本来すべきことが出来ない人間だと思い込まされる。
将来、給料が少ないのは、国のシステムに問題はなく、東大などに行けなかった自分のせいだと思いこむことになる。
学校以外でも学習の必要があると錯覚し塾にも行くのが当然と思う。
労働は官僚のためなのに家族のためと思い込む
国や官僚のためでなく、家族のために労役に耐えるべきだと錯覚させるために、結婚しなければならないと強迫観念を
もたせ「勝ち組」「負け組」などのフレームズ追い討ちをかける。
結婚→子育て→パートで低賃金労働者
女性には、例外を除き「寿退社」が矯正され、結婚→専業主婦→子育て→子育て終了でパート労働者という低賃金労働者になる。
夫婦別姓にし、出産後も職場復帰できるようにし、結婚前のアイデンティティを保つべきである。欧米や東南アジアに、それを実践している国はいくらでのある。
子供に押しつけてはいけない
東大を頂点とする学歴への劣等感は、「お受験」という形で「宝くじ」のような射幸心を抱かせ、無駄な経済的浪費と時間的無駄生み出す。
親たちは自分の人生のリベンジを子供にかけているつもりだから始末が悪い。
子供には良い迷惑でも、親は愛情と思い込み自己満足に浸る。
Fランク大学でローンをかかえデリヘルで働く
欺瞞としての学歴偏重は「Fランク大学」と「奨学金ローン返済地獄」という現象を生み出し定着させてしまった。
「デリヘル」という風俗は、日本中どこにでもあるが、授業料や奨学金の返済のために、このデリヘルに多くの女子大生が働いている。
そのFランク大学の授業だけでなく、世界的にも、日本の大学は費用がかかる。
官僚の天下りが学費を高騰させている
文科省だけではない、財務省・経産省など多くのの省庁からも多くの官僚が許認可権・補助金を理由に多くの大学へ天下りし、数千万の高給をもらう。いくら高い給料を払っても、授業料に上乗せすれば良いと大学も思っているのだろう。