リスが街路樹を行き来するホーチミン。
緑を大切にするベトナム
レタントン通りというホーチミンの中心で撮った画像です。共産党政権と聞くと、良いイメージがないのは、中国の共産党政権が、資本主義顔負けの金儲けに奔走し大気汚染に代表されるように、国民の健康に配慮しないからです。
立派な街路樹の手入れが行き届いている
色々な種類の街路樹の世話には、費用も手間もかかるのですが、枝打ちや殺虫剤の散布、落ち葉の清掃などの手入れが、定期的にしっかり行われています。
共産党政権ですがカジノもあります。
ホーチミン市内のシェラトンやカラベルにはカジノがあって、バカラ、ブラックジャック、ルーレット、ビデオポーカー、スロットマシンなどがありますが、テーブルゲームがマシンゲームですからディーラーとの勝負は出来ません。
ベトナム人は入れません。
街角で賭け事をするベトナム人をよく見かけますが、カジノにベトナム人は一切入れません。
ギャンブル依存症対策です。どんなに共産党幹部とコネがあってもベトナム人は入れません。
外国人でもの年令制限があります。
じゃ外国人なら誰でも入れるかと言うと、そうではありません。21歳以上の外国人しか入れません。
ワイロの貰える原発、断ってしまいました。
南部のニントゥアンに2ヶ所の総額9400億円の原発計画が日本とあったのですが、福島の事故で、あっさり中止しました。
https://www.google.co.jp/amp/www.sankei.com/world/amp/161110/wor1611100060-a.html