ホーチミン現地ガイド

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安室奈美恵の引退と再デビュー

安室奈美恵の引退理由

https://a.excite.co.jp/News/entertainment_g/20171125/Litera_3607.html

この記事だと、安室奈美恵は所属事務所の搾取から

逃れる手段としての「引退」のようです。


再デビューも近い?報道は再デビューに触れず

記事の内容によれば、再デビューの可能性は高く、

期待は出来ますが、かなりの困難が予想されます。


SMAPの解散理由

https://vipper-trendy.net/smap-kaisan-reason

この記事の内容はスクープというより有名な話ですが、

芸能界における事務所、事務所のトップの権力の

強さを物語っています。


安室奈美恵の決断は勇気を与えてくれる

搾取から逃れるのに多くの困難が予想予想されますが、

安室奈美恵さんは引退を決断されました。

搾取と闘うという強い意志表示をされたことで、

同じく搾取と闘う人達に勇気を与えることでしょう。


国の搾取から逃れる方法は「移住」だけ

このブログで何度も指摘してきたように、先進国で

日本ほど幸福度の低い国はありません。

重税や高額の社会保険料から逃れる方法は国内には

ありません。


マスコミは「外こもり」への偏見を煽ります。

外こもりを脱落者のように否定的な報道をします。

搾取する側にとって都合の悪い人達をマスコミは

徹底的に攻撃します。

口先では、多様性の重視を叫びながら、同時に、

少数派を実際には否定します。


「逃げてる」のはどっち?

外こもりを「落ちこぼれ」として報道し、困難に

立ち向かわず、逃げる「卑怯者」として扱う報道。

はたして、そうでしょうか。

最低限の外国語の勉強、滞在国のビザの知識、

滞在国での適応力、安宿や安くて旨いレストランやの知識、

努力しないと外こもりは、そう簡単ではありません。

外こもり」には想像以上に知識や努力が必要です。

惰性で国内にいる方が、遥かに楽です。

「逃げている」のは外こもりではなく、闘いを避けて

不満があるのに国内にとどまる人達ではないでしょうか。







左光紀子さんって、ごぞんじですか。

左光紀子さんについてのブログ

https://president.jp/articles/-/23676?page=2

NHKプレミアムの「視点・論点」をBGMがわりに聞いていたら、「お母さん達は、学校から「忘れ物や宿題をしないことの連絡があると、謝罪しますが、それは学校の責任なんだから、あやまらなくていいです。」って、NHKらしくない発言が聞こえて来ました。


「毎回ごはんの手作り」、必要?

台湾やシンガポールの主婦の外食利用にも触れらていらっしゃいました。

家族の食事というと、お母さんが何から何まで手の込んだ料理を作ることが愛情のあるお母さん、立派なお母さんと思い込みが日本にはありますが、きっぱり否定されていました。


ワンオペ育児、先進國では日本だけ

欧米や東南アジアの先進国でも、育児は男女が協力してやっています。

過酷なワンオペ育児を女性に押しつけているのは日本だけです。


根が深い、無防備の受け入れ体質

社会的地位のある人や優秀な学生がオウム真理教の信者になったのは、権威への依存過多、主体性の乏しい価値観に主な要因があります。

主婦の仕事も同様に、無防備に、何でもかんでも、当然の義務と思い込まされているだけです。


結局、差別による分断統治の一種

男女の差別、老若の差別、学歴の差別、貧富の差などがある方が権力者にとって都合が良いのです。

お母さんの家事の一方的な負担過多も美談にすり替えたり、ブラック企業で働くお父さんを美談にすり替えたり、権力者はしたたかです。


左光紀子さんの本、読んでみませんか。


70年前と同じ情報統制と被害拡大

戦時中の「防空法」と情報統制-大前 治(弁護士)

https://synodos.jp/politics/13238


例えば東京大空襲では下町を中心に一夜にして死者が10万も出たことは知られているが、当時の法律で避難が禁止され多くの犠牲者を出す原因だったことは知られていない。

大前氏のブログを読んで下さい。


焼夷弾の威力に対する間違った知識を広めて消火活動を強制し、従わない場合、懲役刑や罰金が課せられていたから、被害が拡大しました。


東京大空襲の参考ブログ(日本政府の責任)

http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/271.html


どこか今の日本と似ています。

「30年以内に80%の確率の東南海トラフ地震」よりも、熊本地震や今回の北海道の地震のような被害拡大を防ぐことが必要なんです。


気象庁の予知放棄と矛盾する警告

気象庁は「地震の予知はできない」と宣言しておきながら、東南海地震の警告を直接的、間接的に続けている。

「30年以内に80%の確率」?どんな計算式だろうか。

気象庁や他の官庁の役人や天下りが30年もたてば責任を追及されないから?

恐怖感を煽るシミュレーションCGの作成だけでも数千万円はかかっている大がかりなもの。

どこから、このお金が出ているのだろう。


アメリカはとっくに予知をやめた

アメリカは、サンアンドレアス断層での壮大な予知実験の後、地震予知をやめて、救援対策の強化、減災に重点を移しました。

都市機能の維持のためコントロール機能のシェルター化しています。


日本は、どこでも、いつでも、地震の可能性があります。情報などの都市機能の維持や迅速な被害対策の方が必要性が高いのに無防備です。全地形型消防車サラマンダーも各都道府県に一台は必要ですが、日本に一台しかありません。都市コントロール機能のシェルター化と電気、水道のライフラインの相互救援ネットワーク化、緊急支援物資の備蓄のネットワーク化が必要です。


高さがマチマチな防潮堤の建設など意味のない地震対策にお金を使っている余裕はないはずです。


そろそろ、官僚の天下り先の維持、ゼネコンの工事発注維持のための「東南海トラフ地震ごっこ」をやめませんか。


引退した島田紳助さんの心境、グッときます。

島田紳助に関する、最近のニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180907-00548296-shincho-ent


注目したのは海外旅行についてのコメントです。

「海外旅行は仕事を辞めた時は、いっぱい行きました。イタリアに3週間いたり、バリに2週間いたり。でも、あんま好きちゃうな思って。景色とか建物とか見ても、あんま感動せえへん。人に感動するタイプやから。普段は普通にゴルフに行って、普通に仲間と遊んでね。沖縄もハワイも行ってないです。沖縄は去年が最後。ハワイは今年2月に行ったけど、行くのが邪魔くさい。沖縄やハワイの友達は『来ない』って怒ってますね。でも『ハワイ、飽きたでしょ?』とも言ってました。ゴルフしかやることないもんね」


説得力のある感想

世の中でまかり通っているリタイア、贅沢、海外旅行などの思い込みのバカらしさの実体験です。

俗的な憧れを、ほとんど体験した上の感想は、説得力があります。


受験戦争、出世競争、結婚の勝ち組/負け・・・

人生を勝者と敗者に、分けて思慮もなく競争に追い込む日本社会の幻想を実体験しての感想です。

「お金」は出世のバロメーターで、成功して得た金を使って、憧れの海外旅行に行って、それも2週間、3週間も、行きついたのが「庭いじり」です。


負け組と言われる外こもりの方が幸福かも・・・

東南アジアにいる長期滞在者は、ささやかですが、楽しみがあります。海外の漫画喫茶で漫画を読みふけったり、屋台の御馳走をみつけたり、片言の英語で外国人とコミュニケーションをとったり、現地の女性と恋に落ちたり、難解な声調のあるタイ語ベトナム語を勉強したり、お金をかけないで楽しみを見つけています。


外こもり」のおトクを列記します。

日常のわずらわしさから解放してくれる

    安宿なら、風呂掃除、ゴミ捨て、ベッドのシーツ交換、毎日、してくれ、電気代、水道代の支払いもしなくて良い。WiFiも無料。サービスアパートなら洗濯もしてくれる。


とにかく、日本みたいにお金がいらない

     日本で携帯電話代、キャリアだと1万円、格安携帯でも2000〜3000円だけど、ベトナムの携帯には基本料金がなくて、インターネット接続は最低で月350円で良いし、宿、レストラン、喫茶店WiFiが使える。

     タイやシンガポールのMRTは日本の3分1未満で、ベトナムのタクシーは5分の1くらい。

シネマコンプレックスで映画を観るのも、国によって違うけど、100円くらいから。

     食事も東南アジアなら200円も出せば屋台で美味しいものが食べられる。


暇つぶしに入ったシネマコンプレックスで適当に選んだ映画の感動の余韻がその日寝るまで続いたり、たまたまご飯を食べたレストランで、びっくりするほど美味しい料理に出会い何日も続けて食べに行ったりします。


とまあ、こんな感じの日常と島田紳助さんの海外旅行とは随分違います。

そもそも、なぜ旅行するのか、どんな時間の過ごし方をすれば楽しいのかから考え直すべきじゃないのに、学校時代の修学旅行みたいに目的や意義を旅行に求めすぎたり、自分に合うか合わないかも考えないまま、旅行に出かけていないでしょうか。








2人の#「#結婚しない」という番組を見て

NHKの番組-2人の#「#結婚しない」

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92893/2893519/index.html


ポリアモリーとは

https://uwariyu.com/ポリアモリーとはどんな意味?複数恋愛主義の秘/


一夫一妻でない国を調べたブログ

https://www.google.co.jp/amp/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/12393626/


同性婚を認める国を調べたブログ

http://emajapan.org/promssm/world


感じたこと

このNHKの番組をみた後、恋愛や結婚について、色々と考えたり調べました。

幸福の定義は難しいですが、人が幸福な人生を送るために男女を問わず、「ひとを好きになり、好きなひとと時間を共有すること」が恋愛であって、社会的意味を持つ形態が「結婚」であると再認識しました。


    「同性婚」の歴史は浅く、ほとんど2000年以降に法制化された国ばかりですが、先進国の大部分で認められています。性的少数派の人達の人権が認められ、社会的に認知されるようになるのと同時進行しているようです。


     日本はどうでしょう。「夫婦別姓」が認めらないどころか、自民党の杉田議員は、「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がないのです」と発言しネット上で炎上しました。


スポーツ界のパワハラ問題との関連

無関係のようですが、スポーツ界の協会の会長、理事などのパワハラがマスコミを賑わせています、特に体操界では宮川紗江選手とパワハラを告発された協会の塚原千恵子女子強化本部長が話題です。


制度やルールも時代と共に変化する

かつて体罰が教育なる中で平然と行われていた時代があったように、スポーツの世界でも、役員が優遇されて当然の時代があったが、社会が成熟するのに合わせて変わり始めている現象ではないだろうか。


社会が成長して制度やルールも変化

同性婚が以前は異常にものに思い込んでいたのも為政者や権力に近いものが自分達に都合のいいルールを決め、自民党の杉田議員のように大衆を扇動しようと思えば、簡単に扇動出来た時代もあった。


橋下徹大阪市長時代の入れ墨狩り

ほんの数年前、橋下徹大阪市の職員に対して「入れ墨狩り」を行い、マスコミや社会も受け入れました。


りゅうちぇるのタトゥー

りゅうちぇるは、妻子の名前をデザインした両肩のタトゥーを公開。これに批判が殺到したことを受け、「こんなに偏見のある社会どうなんだろう。仕方ないよね。ではなく、僕は変えていきたい」と思いをつづっていたそうです。


タトゥーと結婚、両方、個人の自由

世界は、歴史的に、過渡的に受け入れられてきた偏見や差別から解放されつつあります。

人間を神への生贄にしたり、中世の魔女狩り大航海時代奴隷制度、

女性には参政権がなかったこと。

すべて、当時は、当たり前のことでした。


日本だけが、遅れている

アフリカでは今でも「女性の割礼」が行われています。先進国の中だけで議論すべきです。

アメリカではオリンピックの代表は予選会の一発で決定しますが、日本は大部分、協会が選考権を握り利権を行使しています。塚原夫妻の武器の一つです。制度を変える必要があります。


ワンオペ育児から女性を解放すべき

アイデンティティをいったん、失わせる「夫妻同性の強制」は、出産・育児の期間に「専業主婦」を押しつける制度です。


日本も本当のダイバーシティ

2018年版の「世界幸福度ランキング」では日本は54位です。

若年層の自殺率は世界一です。


2017年のエクスペディアの世界30か国の有給休暇比較調査、では日本の有休消化率は30か国のうち最下位。有休支給日数は平均20日で消化日数は10日しかありません。

日本の次に消化率が低い国は、韓国(67%)、インド(75%)、イタリア(75%)。

一方で、有休消化率の高い国は、ブラジル、フランス、スペインで支給日数30日に対して消化率は100%だそうです。

「勤勉は美徳」にも問題があるようです。


スポーツ界のパワハラ問題から、文化として定着している偏見や差別から脱却し、ダイバーシティへの覚醒を期待したいものです。

東南アジアの外こもりは負け組?

負け組50代がカンボジアに移住?

https://nikkan-spa.jp/1450308


「00年代以降、物価の安い東南アジアで長期滞在する“外こもり”と呼ばれる人たちが増えている。なかでも近年、“負け組”50代の中高年に人気なのがカンボジアの首都プノンペンだ。」から始まる記事だが・・・


日本を出るだけでもスゴイことでは

2018年版の「 世界幸福度ランキング」を発表した。日本は54位。

幸福度の低い日本にいる方が勝ち組だろうか。


結婚の勝ち組・負け組と同じ論理

そもそも、人の生き方に、勝ち負けなんて、存在するのだろうか。

為政者や利権に執着する人達は、巧みに、差別的な価値観で大衆を誘導しようとたくらむ。


夏休み明け前後の子供の自殺も同根

幼い子供に塾通い強制し、夏休みには個性を無視した大量の宿題押し付け、学力テストの順位の優劣を人間の優劣と思わせる教育環境が、子供を死に追いやるのではないか。


「勝ち負け」よりも「思いやり」では

大量動員された警察が発見できなかった2歳児を、たった30分で探し出した尾畠さんを動かしたのは「勝ち負け」ではなく「思いやり」ではないのか。


年金5万5千円の尾畠さんは負け組?

鳶職で資金を作り、魚屋として一生懸命に働いて納税もされてきた尾畠さんの年金が、月にたった55000円。それでボランティア活動をまかなっている。

変な大学に年間何十億円という補助金や、意味不明の医大ブランディング補助金に何千万円も出すより尾畠さんの活動費を出すべきだ。


勝ったつもりでも不安はつきまとう

低年金者をいくら馬鹿にしようが、尾畠さんの満ち足りた笑顔には勝てない。


ストレスフリーな東南アジアの生活

ボッタクリの税金や健康保険料は取られないし、物価は安く、人々はあくせくしない東南アジア、

ストレスだらけの日本で暮らしている50代の日本人と比較すると、どっちが幸福だろうか。

職場での洗脳を賞賛するNHK

新入社員を強制的に応援団に参加?

鷺宮製作所の都市野球応援団

https://www.google.co.jp/amp/s/news.infoseek.co.jp/amp/article/mynavi_1807906/


昼休みや就労後に強制的に練習

パワハラ長時間労働問題の話題が

ひっきりなしの日本の労働環境なのに、

仕事と無関係な応援練習を強制する会社がある。


賛美するNHKの報道姿勢

最初はイヤイヤやっていても、結果的に、

仕事に良い影響が出たと感動的に描くNHKに問題がある。


世界一の若者の自殺率の日本

生きづらい日本の特徴の一つが若者の

自殺率の高さ。GDPは世界3位なのに

世界幸福度ランキングは54位の日本の

問題点に触れないNHK


1〜2か月の休暇が当たり前のヨーロッパ

先進国とは思えない女性差別、労働時間の

長さ、休暇の少なさ、報道すべき話題が

山ほどあるはずなのに、正反対の報道を

するNHKは民営化すべき。