タイで逮捕、62歳日本人婆さんの愛人は31歳
被害者には悪いが、この婆さんすごい!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/203006
こっちのブログニュースも面白いです。
http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/49811720.html
騙された被害者にはお気の毒ですが、62歳のバアさんが38歳になりすまして、31歳のタイ人男性を愛人にするとは、ある意味、スゴイ!
逮捕されたのは山辺節子容疑者(62)。
私も東南アジアに住んでいますが、ほぼ100%と言えるほど外国の老人男性と現地の若い女性のカップルばかりしか見かけません。
こんなバアさんがワールドワイドに活動したら、「女性の社会進出」への貢献と言えるかも知れない。
21世紀にもなって、やっと強姦罪という言葉がかわろうとしています。
不謹慎な表現ですが、日本の管理職の女性の割合が増えることより、女性の社会進出のモチベーションにインパクトがあるような気がします。
夫婦別姓を認めず、実質的に「専業主婦」という制度を温存し、子育て後にパートタイマーという低賃金労働者としての社会的地位を女性におしつけている。
与党・自民党の女性議員の中にも、平然と夫婦別姓に反対するものもいます。
山谷えり子参議院議員のように、女性は結婚するまでセックスをする必要性がないなんて時代遅れの考え方の人もいます。
https://togetter.com/li/844481
三木清を獄中死させた特高警察の時代の法律ような「テロ準備防止法案」が強行成立されようとしています。
この国の官僚は、三木清がとく個々人としての「幸福」という概念の普及を恐れ、官僚にとって都合の良い生き方を国民に押し付けようと必死なのです。
一社しか使えない携帯電話なんて日本だけ。
どの国の人に聞いてもSIMフリーしかない
住んでいるのはベトナムのホーチミンだが、日本より世界各国へのフライト料金が安く気軽に色々な国に旅行できる。どの国行っても、SIMを購入すれば自分のiPhoneが使える。
電電公社の時代から
日本にしかないキャリア専用の携帯電話のルーツはどうなっているのだろうか。
おそらく、長らく電話電信事業を独占してきた旧NTT(日本電信電話公社)にあるのだろう。
当時は電話債権とか加入権とか言って、電話のための初期工事のようなものに対して費用が設定されていたようだが、30年くらい前から携帯電話の利用を始めた時にも、工事もないのにデポジットとして10万円を払わせたり、電電公社が携帯電話自体を貸し出すことに料金を設定していたことにルーツがある。
時代が変わって複数の会社が参入しても
電電公社がNTTになり、複数の会社が参入してきたが、寡占的なシェアを持っていたNTTドコモが多少に顧客が流れるのを防ぐために、この自社のものしか使えない携帯が今に続いている。
官僚の責任、独占禁止法があるのに
いったん、契約させると簡単には他社に移行しにくいので客には不利だがキャリアにとっては都合が良く天下りする官僚も継続を放置してる。
契約書を読まない国民性は教育で作られる。
税金が不平等であることや、様々な矛盾があること、さらに健康保険や介護保険などに無駄遣いや不正があることに目を向けない国民性は、洗脳とも言える教育や権力にべったりのマスコミによって作られている、けっして文化などではない。
片方が一方的に変更できる契約書がある
https://m.srad.jp/story/17/01/26/0643241
小さい字でぎっしり書かれた契約書なんか、どうせ、だれも読まないからってメチャクチャな条項を入れたのがdocomoで、とうとう訴えられることになった。
子供の教育への思い入れ、やめてみませんか。
官僚の思惑は、別のところにある。
学校で勉強嫌いにされ、本来すべきことが出来ない人間だと思い込まされる。
将来、給料が少ないのは、国のシステムに問題はなく、東大などに行けなかった自分のせいだと思いこむことになる。
学校以外でも学習の必要があると錯覚し塾にも行くのが当然と思う。
労働は官僚のためなのに家族のためと思い込む
国や官僚のためでなく、家族のために労役に耐えるべきだと錯覚させるために、結婚しなければならないと強迫観念を
もたせ「勝ち組」「負け組」などのフレームズ追い討ちをかける。
結婚→子育て→パートで低賃金労働者
女性には、例外を除き「寿退社」が矯正され、結婚→専業主婦→子育て→子育て終了でパート労働者という低賃金労働者になる。
夫婦別姓にし、出産後も職場復帰できるようにし、結婚前のアイデンティティを保つべきである。欧米や東南アジアに、それを実践している国はいくらでのある。
子供に押しつけてはいけない
東大を頂点とする学歴への劣等感は、「お受験」という形で「宝くじ」のような射幸心を抱かせ、無駄な経済的浪費と時間的無駄生み出す。
親たちは自分の人生のリベンジを子供にかけているつもりだから始末が悪い。
子供には良い迷惑でも、親は愛情と思い込み自己満足に浸る。
Fランク大学でローンをかかえデリヘルで働く
欺瞞としての学歴偏重は「Fランク大学」と「奨学金ローン返済地獄」という現象を生み出し定着させてしまった。
「デリヘル」という風俗は、日本中どこにでもあるが、授業料や奨学金の返済のために、このデリヘルに多くの女子大生が働いている。
そのFランク大学の授業だけでなく、世界的にも、日本の大学は費用がかかる。
官僚の天下りが学費を高騰させている
文科省だけではない、財務省・経産省など多くのの省庁からも多くの官僚が許認可権・補助金を理由に多くの大学へ天下りし、数千万の高給をもらう。いくら高い給料を払っても、授業料に上乗せすれば良いと大学も思っているのだろう。
フランス・ドイツとの休暇の比較
フランスはバカンスが1か月は当たり前
https://woman.type.jp/wt/feature/4566
もう20年くらい前、バリ島で仲良くなったフランス人の夫婦が日本人働くすぎでかわいそうだと話していたが、当時は日本の方が豊かなんだから、幸福だなんて思っていました。
フランス人は仕事を最優先に考えません。『人生の一部として仕事があり、仕事=人生ではない』とほとんどの人が考えるところが日本人との違いです。
ドイツ人は80%の人が6週間の有給休暇を取得
フランスと同様にドイツも、しっかり長期で休暇をとります。バリ島で出会ったドイツ人によると、就職する時に労働者としての権利説明を受けて、さらに年金の掛け方やもらい方のプランを自分で考えて選択できるそうです。
日本はルールの説明がない上に・・・
日本では、就職しても退職金のルールや年金のシステムをちゃんと教えません。それどころか、契約であるはずなのに、ルールを途中で変更したり、退職金の金額をへらしたりします。
タイバンルンのレジェンドホテルでランチ
食材、味、雰囲気からすると格安
私のアパートから五分の場所にレジェンドホテル
何度かディナーには来ましたが、ランチは初めてです。いつものようにベトナム料理の紹介ではないのですが、気分良く美味しいものを頂けました。サービス税込みで一人約2600円。
サンマが美味かった
下から2番目の写真、「塩サンマ」があって、オーダーすると十分程度で焼き上げてテーブルまで持って来てくれます。
ビュッフェで、肉や魚を、料理方法を指定するのは、よくありますが、サンマは初めてです。
高級食材ではありませんが、海外で日本食が恋しくなった時に、ありがたいと思いました。
ゆで海老の食べ放題を堪能
1番下の写真、ランチなのでロブスターの食べ放題はありませんが、大正エビ、ブラックタイガー、バナメイなどのクルマエビ科のどれかのエビか分からないが茹で加減が良く、ホテルのレストランだけに様々なドレッシングやソースで堪能出来ました。
本格的フランスパンに感動
上から2番目の写真、フランスの統治が長く、本格的なフランスパンを堪能できるのもベトナムの楽しみの一つ。どうも日本でオイシイと評判のパン屋に行っても、菓子パンというか他の食材を加えたパンが多く、本来のパン生地の焼きあがりのうまさを提供してくれる店が少ない。
ベトナムは、本格的フランスパンを堪能できる。
日本の高校で哲学を学ばせない理由
フランスでは高校で哲学を勉強する
日本で哲学を勉強させない理由は、官僚に都合の良い価値観を洗脳するためだ。
http://www.franceplusplus.com/2013/06/reflechir/
結婚は誰のため
結婚したい人がいるから結婚したくなるはずだが、結婚するために相手を探す本末転倒になるのも教育のせいです。
夫婦別姓の選択は個人的なはず
夫婦別姓を認めないのも、専業主婦という中途半端で官僚が利用しやすい立場におくためだ。
子育て終了後は、低賃金労働者にする
ギャンブル同様に教育で射幸心をあおり、実現不能な妄想を抱かせ、
「教育費」を得ようとパートをする衝動さえ持たせるのは、低賃金パート労働者を供給できるシステムの維持が目的です。
「扶養者控除」というマヤカシ
子育てに区切りがついた段階で、次の短絡的な衝動は、外で働くことになるが、
扶養控除内の金額に103万・130 万・141万円の3つの上限があって、働いても税金が増えないという「お得感」という錯覚が用意され主婦はパートに飛びつきます。
北欧やヨーロッパで教育費は無料です。
本来、国が負担すべき教育費を得るためにパート労働をするべきではありません。
男も女も、自由を奪われ、官僚の奴隷です。
あえて反感を買う表現をしますが、洗脳され切った奴隷というしかありません。
三木清が獄死した当時と同じ環境
「人生論ノート」の三木清は、ドイツ、フランスで哲学を学び、帰国し教壇に立っていたが、彼の「個人の幸福の追求」という概念が反国家主義と誤解され、テロリストでもないのに特高警察に捕らえられ獄死した。
それほど、当時の日本では、「滅私奉公」という全体主義で、で個人を黙殺し戦争への道を歩んでいた。現代において、特高警察は存在しないが、
官僚の意を、マスコミが忖度し、結婚や子育てで
射幸心をあおり、主体的な価値観で、生きる楽しみを個人から奪い、働きアリや働きバチのように生きることをしいてはいないだろうか。
特高警察で思想統制するよりも、マスコミと公教育の場を利用し、徹底的な洗脳する現代の方がもっと恐ろしい。
有給休暇が取れない日本人
有休消化率、最下位!有給休暇国際比較調査2016
https://welove.expedia.co.jp/infographics/holiday-deprivation2016/
休暇日数20位(30ヶ国中2013)の日本
日本は年次有給休暇が一般的に10日間で、2013年の祝日(含振替、土日除く)が13日間、銀行休日の3日間の計26日間の休暇日数
そもそも、普通に休んでも世界的には少ない。