ホーチミン現地ガイド

ホーチミンの現地ガイドいたします。カカオトークのID、「toshiwithlove」かメールアドレス「withlovefromtoshiro@yahoo.co.jp」で連絡可能です。送迎、観光ガイド、ショッピング案内、風俗案内などをさせて頂きます。 複数の現地在住の日本人ガイド、日本語堪能なベトナム人ガイドもいます。 気軽にお問い合わせ下さい。日本国内での電話によるお問い合わせ:050(3716)5064[担当 Toshi] [自己紹介] 「トラべロコ ホーチミン トシ」で検索して下さい。

一社しか使えない携帯電話なんて日本だけ。

どの国の人に聞いてもSIMフリーしかない

住んでいるのはベトナムホーチミンだが、日本より世界各国へのフライト料金が安く気軽に色々な国に旅行できる。どの国行っても、SIMを購入すれば自分のiPhoneが使える。

電電公社の時代から

日本にしかないキャリア専用の携帯電話のルーツはどうなっているのだろうか。

おそらく、長らく電話電信事業を独占してきた旧NTT(日本電信電話公社)にあるのだろう。

当時は電話債権とか加入権とか言って、電話のための初期工事のようなものに対して費用が設定されていたようだが、30年くらい前から携帯電話の利用を始めた時にも、工事もないのにデポジットとして10万円を払わせたり、電電公社が携帯電話自体を貸し出すことに料金を設定していたことにルーツがある。

時代が変わって複数の会社が参入しても

電電公社がNTTになり、複数の会社が参入してきたが、寡占的なシェアを持っていたNTTドコモが多少に顧客が流れるのを防ぐために、この自社のものしか使えない携帯が今に続いている。

官僚の責任、独占禁止法があるのに

いったん、契約させると簡単には他社に移行しにくいので客には不利だがキャリアにとっては都合が良く天下りする官僚も継続を放置してる。

契約書を読まない国民性は教育で作られる。

税金が不平等であることや、様々な矛盾があること、さらに健康保険や介護保険などに無駄遣いや不正があることに目を向けない国民性は、洗脳とも言える教育や権力にべったりのマスコミによって作られている、けっして文化などではない。

片方が一方的に変更できる契約書がある

https://m.srad.jp/story/17/01/26/0643241

小さい字でぎっしり書かれた契約書なんか、どうせ、だれも読まないからってメチャクチャな条項を入れたのがdocomoで、とうとう訴えられることになった。