ホーチミン現地ガイド

ホーチミンの現地ガイドいたします。カカオトークのID、「toshiwithlove」かメールアドレス「withlovefromtoshiro@yahoo.co.jp」で連絡可能です。送迎、観光ガイド、ショッピング案内、風俗案内などをさせて頂きます。 複数の現地在住の日本人ガイド、日本語堪能なベトナム人ガイドもいます。 気軽にお問い合わせ下さい。日本国内での電話によるお問い合わせ:050(3716)5064[担当 Toshi] [自己紹介] 「トラべロコ ホーチミン トシ」で検索して下さい。

エリート官僚は、なぜウソをつくのか

エリート官僚の生涯収入が10億円にもなるから

「日本人の平均生涯年収は2~3億円です。

キャリア官僚は天下りで3~5倍の生涯賃金を得られます。」

そんな大金もらえるから、政治家を守るために平気でウソをつきます。


なぜ、生涯賃金が10億円にもなるのか

理由は、天下りを繰り返すからです。

外郭団体で数千万円もの年収と退職金を繰り返しもらえば10億円くらいは、すぐになります。


外郭団体の存在価値はありません

官僚は許認可権を握っています。その許認可権を駆使すれば、適当な理由をこじつけ外郭団体を作ることができます。


外郭団体を作る法律を作るのは政治家

官僚は、ドンドン外郭団体を作りたいのですが、官僚は行政府であって、法律を作る立法府ではありません。

「国有地をタダ同然で売りとばそうが」

「不必要な獣医学部を増設しようが」、

官僚のハラは痛まないのです。

損をするのは国民です。どんな白々しいウソをつくのも、書類を廃棄したり改ざんしたりするのも、官僚を退職後に待っている「天下り」があるからです。



エリート官僚8〜10億円の生涯賃金

http://www.news-postseven.com/archives/20120714_128070.html?PAGE=1#container


生涯賃金10億円財務官僚の給料と天下り

http://tskeightkun.blog.fc2.com/blog-entry-765.html?sp


エリート官僚以外も似たような生涯賃金
規模が小さくなるだけで、エリートだろうがなかろうが、「天下り」があります。
また、東京、大阪、名古屋、福岡の大都市にも「天下り」がいっぱいあります。
大都市に限らず、地方の県庁、市役所、町役場にまで天下り組織があり、NHKにも製作会社や調査・研究に名を借りた天下り組織がいっぱいあります。


悲しい2つの世界一と権力のよどみ

権力のよどみ

よどみ(淀み)とは「水がよどんで流れないでいる所。」らしいが、世界史においても、戦争や腐敗の反省から、権力が淀まないように、ルールが作られてきた。ロシアのプーチン、中国の習近平が多選禁止を変更して愚行を繰り返そうとしている。

トランプは、ロクでもない大統領だが、「大統領2期8年」の変更までは言い出していない。

ところが、安倍晋三は、自民党の総裁規定を変更して権力のよどみを作ろうとしている。


日本は、戦後の高度成長期を経て、バブルや不景気を経験して、ある種、安定を続ける中、「格差の拡大」と「人口減少」が進行し続けた。


自民党は「働き方改革関連法案」の採決に踏み切った、簡単に言うと、残業の規制を緩める法案だ。人口減少で労働力が減ったから、それを補う目的なんだろう。


現役世代だけではない、高齢者まで過酷な労働においやられている。


高齢者の労働率、世界一、参考ブログ

http://diamond.jp/articles/amp/163278?display=b


加計学園問題・森友学園問題とは、大雑把に言うと、総理大臣のお友達や知り合いには、タダ同然で国有地を売ったり、 年間何十億円という補助金が貰える大学を他に候補がいても優先的に許可するというもの。国民の資産や税金が、不正に使われることです。


不正な特権が増大すれば、不平等が広がり、格差社会が拡大し生活が苦しくなり結婚して子供を作ることができなくなり、人口が減少していきます。


若者が将来に希望をもてなくなります。

若者の自殺率、世界一、参考ブログ

https://news.yahoo.co.jp/byline/kawaikaoru/20170602-00071637/


権力を握って、なんでも出来る気がして、やりたい放題のことをしているようだが、結局、内田正人は日大の将来を、安倍晋三は日本の将来を危うくしていることに気づいていないのだろう。


ホーチミン、有名でもない屋台のお粥

ホーチミン街角、ありふれた「お粥」


ベトナムでは、お粥のことをchaoと言います。

ハノイに行った時、有名なお粥の店に行きました。ホーチミンでも、ハノイ式のお粥のレストランは人気があります。

しかし、あえて街角の行商というか屋台のお粥を紹介します。


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thận(レバー)入りのお粥でした。

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日本や中国の白いお粥は、chao khongと言います。具が入ったお粥は、こんな色合いになります。

「もやし」と「刻みネギ」が目立って、

生姜の千切りがピリッとしました。


屋台によっては、中国のヨウティアオ(油条)に似たクアイ(揚げパン)も売っています。


観光ガイドブックやインターネットのグルメ情報でのレストラン探しも良いですが、小腹がすいて、ふと見かけた屋台で食べてみるのも旅行の醍醐味の1つです。


もう随分前ですが、初めてバックパッカーでタイのバンコク、カオサンで食べたお粥の驚きと味が忘れられません。

色は、日本と同じ白でしたが、具材としてレバーなどのホルモンにびっくり、恐る恐る食べた記憶が鮮明に残っています。


確かに情報は大切ですが、なんでも情報に依存する文化はどうかと思いませんか。






NHK朝イチ、問題提起はしても批判せず

ランドセルの重さの次は中学生のカバン

前回の特集では、小学生のランドセルの重さ、今回は中学生のカバンにスポットを当てた。

以前より重くなった原因を探り、学校側の言い分が家庭学習の重要性のために「置き勉」は認められないであったり

学校によっては、個人ケースの設置と美化委員の点検、科目ごとに「置き勉」の教材の可否を一覧にする工夫もしている現状分析があった。ここまで良い。


勉強って義務なの?

国民の三大義務って日本国憲法に定められた「教育の義務(26条2項)」「勤労の義務(27条1項)」「納税の義務(30条)」の日本国民の三つの義務のこと。

26条2項には、

「すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。」と書いてある。

つまり、親が子に普通教育を受けさせる義務であって、子が勉強する義務なんて書いてない。



なんで、帰宅してまで勉強を強制する?

「勤労の義務(27条1項)」つまり、大人の仕事なら、相当の賃金が支払われる残業に相当するのが「家庭学習」ではないだろうか?

もっとも学校や先生は、「家庭学習」は子供たちのためだと言うだろう。

しかし、現実的には、宿題は強制であり、しないと「怠け者」「サボリ」と屈辱感・罪悪感を感じることになる。


重いカバンは金次郎の背中の薪と同じ

理屈や合理性なんてどうでも良いから、言われたことを反抗せずに実行する人間を育てるために、戦前は、どの小学校にも、その銅像があった。

少し頭の良い子なら、「薪を運びながら勉強するなんて、非効率的で危険」って気がつくが、問答無用で勤勉を押し付けるのには格好のシンボルになった。

真の目的は「勤勉」ではなく軍隊や労働者の予備軍としての「規律」だった。


多様性を認めるなら宿題なんて出せない

ピアノの先生に習った技術を次回までに自分で練習したり、スポーツの技術を自分で練習のは家庭学習の意味があるだろうが、好きでもない科目の勉強させられることは強制でしかない。


結論、宿題というか家庭学習の強制なし

だいたい、英語、中学生3年、高校3年、大学4年も勉強しても、ほとんど役に立たないことしか教えられない学校・教員側に問題がある。

英語に限らず、もっと教える側の努力が求められる。

教科書は学校に置きっ放しにして手ぶらで通学しても良いのではないだろうか。

体操服は洗濯があるので仕方ないが。


フィリピンのメジャーじゃないオススメフード

日本にはない、海老天が4つも乗った牛丼

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場所 Ayala Center 

価格  249ペソ(約550円)

商品名   Jumbo C

海老天が4つものってこの値段。日本では楽しめない感動です。

Manilaのショッピングモールなら吉野家はどこにでもあります。是非、お試し下さい。


フィリピンらしいコンビニ弁当

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場所 セブンイレブン

価格  59ペソ(約130円)

商品名   Busog Meal(sisug with egg role and burger patty)

Busogとはタガログ語、満腹、お腹いっぱいという意味です。タガログ語で「お腹いっぱいです。」Busog na akoって言います。

ご飯に、sisigという豚のホルモン肉を刻んで味付けしたミートソース、薄卵焼き、ハンバーグのおかずです。フィリピンのセブンイレブンなら、どこにでもあります。



ソーセージ一本とご飯だけのコンビニ弁当

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場所 MINI STOP

価格  46ペソ(約101円)

商品名   Sausages and rice

日本でいうフランクフルトで、コンビニの中で単品として販売されているものを箱に、紙で包んだご飯と販売します。

フランクフルトの味は可もなく不可もなしってところ。

小腹がすいた時に、ぴったりという感じです。


フィリピンの家庭料理Sisigたっぷりのお弁当

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場所 セブンイレブン

価格  59ペソ(約130円)

商品名   Busog Meal(Jumbo Sisig)

まさにフィリピンのソウルフードと言えるSisigシシグ).. 細かく刻んだ豚肉のほほ肉や豚の耳、内臓などをしょう油、ビネガー、にんにく、唐辛子に調味料で炒めた料理。 イタリアンのミートソースを東南アジア風のスパイスをきかせた味ってとこでしょう。


Giniling(ギニリン)という上記のSisigに似た弁当

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商品名 Busog Meal(Giniling)

豚のひき肉と人参、じゃがいもなどを一緒に炒めたフィリピン料理、Sisigとの違いは使用する豚肉の部位の違い。


オムレツとご飯だけのお弁当

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場所 セブンイレブン

価格  29ペソ(約64円)

商品名 Busog Meal(Tuna Omlette)

オムレツの具は、ツナ缶のツナだけの超シンプルなオムレツ。値段が64円だから、こんなものかって思うが、一度は食べてみる価値はあると思います。


四つ星ホテルの朝食ビュッフェ

フィリピンの有名なローカル料理っていうと、アドボ(豚、鶏肉とたまねぎ、ピーマンをニンニクやフィリピンの醤油で甘辛く煮込ん料理)、シニガン(酸味のあるスープで、いろいろな野菜と、エビ、豚、牛、魚のうちのどれかと煮込んで作ります。)が有名ですが、わざわざ調べてレストランに行かなくても、四つ星程度のホテルなら朝食ビュッフェにローカル料理が出てきます。

ホテルによって違いがありますが、フィリピンの中・高級ホテルでは、朝食ビュッフェのメニューを毎日、変えて地元の料理を楽しませてくれます。

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マスコミは制度の欠陥を隠すために犯人を憎ませる

新潟女児殺害事件で思うこと

世界でも、低学年の小学生を一人歩きさせる国は日本ぐらい、スクールバスを小学校に導入しなくてはいけない。発展途上のベトナムでする下校時はバイクで親が迎えに来る。そろそろ、犯人への対策ではなく、制度の欠陥に気づくべき。


通学時の交通事故も、厳罰化よりガードレール

小学生の通学時の悲惨な交通事故のニュースが絶えない。そのたびに、犯人の問題点が指摘され、高齢者の運転手の免許証を返納させるべきだとか、無免許運転や飲酒運転の厳罰化がニュースで話題になる。どうして、そんな報道にしかならないのか。


マスコミは意図的に制度批判を避けている

欧米や東南アジアでも、車が頻繁に走る道路で子供が1人歩きする光景は見かけない。

要は、日本で起きている通学時の悲惨な事故や、幼児殺害事件の原因はそこにある。

スクールバスを導入したり、ガードレールを整備すれば、起きない事件なのだ。

マスコミは、国の批判をしない。というより、できないのだ。以前、高市早苗総務大臣だった時、「電波を止めることもある。」と発言し、物議をかもした。

権力に怯え、権力に忖度しながらニュースを報道しているのが現実だ。


駅のバリアフリー同様に、根気強さが必要

まだまだ駅のバリアフリー、プラットホームの安全化は進んでいないが、以前から比べるとましにはなってきた。

住民運動でガードレールの設置を行政に働きかけたり、小学生単位でも良いから、スクールバスを導入するところが増えていけば、マスコミや国の行政も変わっていくのではないだろうか。



日本の「勤勉」は誰のため?

子供は「勉強」大人は「仕事」が義務?

NHKを始め、マスコミは全てを勝者と敗者に分けて、勝者を賞賛する。また勝者には「努力」や「ストイック」が必然とされ、その「努力」や「ストイック」自体もまた賞賛される。

どの世界においても、勝者は、極一部であり、大部分は敗者となることで大きなストレスや妬み嫉みをいだくことになる。


個人の価値観を認めない理由

官僚、政治家、資本家は国民をこき使うことしか考えていないが、「太陽と風」の論理のように、強制的にこき使おうと思っても、こき使えない。

「勉強さえできれば」とか「マジメにコツコツと努力すれば」という幻想を与え、信じ込ませるためには、主体的な考え方や価値観を持たせないように教育やマスコミを通じて徹底する。


オウム真理教に優秀な学生が多かった

松本智津夫(麻原彰晃)が優れていたのは、日本のこのシステムを上手に利用したところにある。「努力→修行」、「成功→昇進」、「権威→麻原」と凝縮されたシステムがオウムにはあった。


イタリアやスペインで感じたこと

スペインには「シエスタ」という昼寝というか昼休みが、いまだに、ある。

シエスタがあるからだろうか、スペインの人達が働くことにストレスを受けている印象がなかった。

シエスタは日本では考えられない習慣だが、導入する会社があれば面白いと思う。


消費税っていうか買い物をする時の税率が複数

日本の消費税って、なんでもかんでも一緒の税率だから逆進性が高いって実感しました。

日常生活に必要な食品は、ちゃんと低税率でした。

日本の健康保険料や住民税って高額所得者も低所得者も変わらないらしいけど、実際にヨーロッパで買い物をしてみると日本の税制の問題点を痛感しました。


一回しかない人生、自分のために

たいした仕事もしていないのに、官僚、政治家、資本家、天下り役人は多額の収入を得ている。それができるのも、国民が搾取されているからだ、


海外で暮らしてみればわかります

私、トシの仕事の宣伝になってしまいますが、日本を離れて海外、特に物価安い東南アジアで暮らしてみませんか。

自己紹介の欄に連絡先もあります。

どうも我田引水に違和感が残ってしまいますが、お気軽に質問して下さい。

あっ、ガイドもしています。