感銘したブログ・・・日本の自殺率は大丈夫?
自殺率をもう一度調べてみました。
ニュースで自殺率の報道はありますが、
全体的な数値と簡単な国際的比較で、一位は
韓国、二位が日本ということは知られています。
先進国で飛び抜けてはいるが、韓国ほどは、
ひどくはないと思っていませんか。
若者の自殺率は世界一です。
http://president.jp/articles/-/17058?display=b
このブログを読んで愕然としました。
15~24歳の自殺率は、90年代以降ずっと上がり続けています。世界一の自殺率でした。
希望がないと自殺率が高くなる。
このグログの作者は、若者の希望がなくなることとが自殺と関連が深い、22歳で人生が決まってしまうことに着目されています。
感銘したブログ・・・日本人は本当に豊かか。
日本人の平均年収400万の税金
https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/10104?page=2
重税感を抱かせないように、世界との比較を、
マスコミはしません。このサイトによると、
平均年収で25%の税負担だそうです。
よく北欧のノルウェーなどが25%もあると、
引き合いに出されますが、病院や学校は、いっさい無料です。
可処分所得のランキング
http://ameblo.jp/kei54316/entry-12076444710.html
http://www.globalnote.jp/post-12966.html
可処分所得つまり手元に残るお金の順位。
税率の高いノルウェー3位、日本は15位。
税金以外の、健康保険や雇用保険なども税金みたいなものです。政府やマスコミは、福祉サービスが豊かな北欧の国は、その分、税金が高い。
高福祉・高負担の北欧のように税金が高いよりも日本の方が良いように言いますが、実は嘘です。
日本は低福祉・高負担です。
しばらくの間、他の方のブログやサイトを紹介させて頂きます。
yamaM1さんの指摘を受けて訂正・・終戦後自決
訂正し、謝罪します。
終戦後に自決した指導的立場の軍人が、
ほとんどいなかったような記事の書き方は
正しくありませんでした。
yamaM1さんのご指摘を受け、訂正させて頂きます。
また、参考にさせて頂いたブログも紹介させて頂きます。
http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/5654.html
誤解を与えるような記述になった原因に、卑劣な指導者のインパクトが強く、今の官僚と通じる傾向があったためです。
そういう指導者に関するものもあげておきます。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q10139844510?ccode=ofv&pos=1
yamaM1さん、ありがとうございます。今後も、正確でない記述や、適切でない表現がございましたら、ご指摘ください。よろしくお願いします。
今も昔も、自分のために、国民を苦しめる官僚
権力や教育と名の洗脳を駆使して、自己の利益のみを追求し、命が惜しいと思えば、特攻隊で自殺を強要し少しでも有利に終戦交渉しようとした大本営の参謀への怒りは今も同じです。
一年保険料を滞納したくらいで、保険証を取り上げるシステムで病院に行けず死ぬ人達を、平気で放置する官僚、今も昔も、官僚は同じです。
日本の皆保険は、本当に弱者の味方ですか。
皆保険の本当の意味
日本の皆保険って、誰でも、みんな治療を受けることが出来るという「皆保険」ではなくて、
金のある人からも、金のない人からも、金を取る「皆保険」ではないでしょうか。
いくら納めても、支払い続けるシステム
給与所得者の人は定年まで働くと、少ない人でも1000万近く、多い人で1500万〜2000万近くの保険料を支払うことになります。
しかし、何百万円、一千万何百万の保険料を払ったとしても、永遠に健康保険料は支払いつづなければなりません。
会社をやめたら仕事が見つからず、収入がなくても、国民健康保険に加入する義務があります。
たった一年の滞納で、保険証が取り上げられる
33万世帯の人達が、保険証を取り上げられ、「資格証明書」が渡されます。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/10/dl/h1030-2a_0001.pdf
「資格証明書」は、いったん10割負担です。
お金がなくて、保険料を滞納している人が窓口で10割負担の支払いが可能でしょうか。
実際には、「病院に行くな」と言ってるのと同じです。
マスコミは「資格証明書」に触れません。
高市早苗総務大臣は、放送法で電波を止めることが可能だとテレビ局に脅しをかけました。
「日本の皆保険制度」は素晴らしいと虚偽の放送をしなければいけないようにされているのです。
330000世帯の貧しい人達に、「金がないなら、病院に行くな」というのが、日本の健康保険制度の実態なのです。
セルフメディケーション減税 - その2
官僚が天下り先の製薬会社のクスリの販売促進のために許認可権を悪用して「セルフメディケーション税制」を始めました、
先進国のどの国にも、風邪薬はない。
驚く人が多いと思いますが、先進国の中で風邪薬があるのは日本だけです。
実際、日本で販売されている「風邪薬?」の説明書きのどこにも「風邪の治療」とか「風邪を治す」と書いていません。書いてあるのは「熱や咳などの症状を緩和する。」です。
風邪薬パブロンが指定薬品に
そんな風邪薬がセルフメディケーション税制の指定薬品になっているんです。
他の指定薬品も似たようなものです。
時代劇に出てくる悪代官より、もっと悪どいことをしているのが日本の官僚なのです。
効く解熱剤や止瀉薬は処方箋なしで買えません
高熱が続いたり、ひどい下痢が続くと命に関わったり、取り返しのつかない場合もあります。
外国ではドラッグストアや普通の店で解熱や鎮痛に効くアスピリンや、止瀉薬のイモディウムを購入できますが、日本では処方箋がないと購入できません。
「オバマケア廃止ニュース」を悪用するマスコミ。
日本の皆保険制度は貧しい人の味方か。
海外のニュースを報道をすることは良いことだが、日本のマスコミは、本質をねじ曲げ偏向報道をする傾向が強い。
まるでオバマケアが、日本の皆保険制度を見習って導入したのに、悪人のトランプが廃止しようとしているかのような報道姿勢だ。
保険料を一年滞納で保険証は取り上げられる
「資格証明書」というものをご存知だろうか。
たとえ何十年、支払った保険料の総額が何百万円だろうが、たった一年、保険料を滞納するだけで役所は、健康保険証を取り上げ、「資格証明書」というものを発行する、この資格証明書を持って病院に行くと10割、つまり全額をいったん自己負担で支払うことになる。一応、滞納した保険料を支払えば、精算されるのだが、保険料を滞納するくらい貧しい人が、治療費の全額を支払うことが出来るだろうか。
日本は皆保険制度ではない
お金がない人も、みんな病院に安心して行けるのが皆保険制度なら、日本は皆保険制度ではない。
GDPの低いキューバやベトナムでも、誰でも病院に行って医者に診てもらうことができる。
マッサージの保険やめれば資格証明書は不要
マッサージだけではない、検査漬け、クスリ漬け、末期の延命治療漬けなど、金儲けのための無駄はいくらでもある。
真面目に何十年も、何百万円も保険料を支払ってきた貧しい人から保険証を取り上げるような国は皆保険制度でも何でもないことを自覚すべきだ。
一番、健康保険証が必要な人達から保険証を奪うようなことを平気でするのは悪魔だとしか言えない。トランプやオバマをの話題をねじ曲げ、官僚の忖度ばかりするマスコミは恥知らずです。
日本を良い国だと思い込ませるマスコミ
オバマケアに関する報道が典型的で、まるで日本の健康保険制度が世界で最良であるかのような報道をする。アメリカにはミニッツクリニックと言ってワンコインで、検査ができる場所がドラッグストアなどにある、重篤になる前に病気の早期発見に役立っている。日本では、そういう施設は、医療行為になるので違法になってしまう。
僕の目には、病気の早期発見は、病院の売り上げには不都合だから、意図的に敷居を高くしているようにしか思えない。歯医者も同じで、本格的な虫歯予防のための治療は保険適用外です。
僕が広島に来た理由・・・
世界が耳を疑ったニュース
昨年10月27日、ニューヨークでの国連総会第1委員会で、「2017年に核兵器禁止条約交渉のための会議を開催する」決議が賛成多数で採択されました。しかし日本は棄権票ではなく反対票を投じた。
世界が驚くのも当然
世界で唯一の被爆国であり、多くの犠牲者を含む日本人が、核兵器の非人道性を訴えてきたはずなのに、なぜ反対したのか。その理由は、官僚はアメリカの顔色しか見ないからだ。当然、政治家は見識も判断力もなく官僚に言われるままだ。
日本人の一人として原爆ドームへ
何度となく広島へ訪れたかった。元々、国内旅行に興味がなかったのもあり、そのうちいつかを繰り返しているうちにベトナムに住むようになり、去年、日本が核兵器禁止条約の会議開催に反対したことに強い悲しみと怒りを覚え、日本での滞在を延長し広島行きを決めました。
売国奴という言葉は官僚のためにある。
沖縄でのオスプレイの墜落事故を不時着と、ヌケヌケと嘘を言うアメリカに、なんの抗議もしない政府。
これほど自分達の利益のために、国民を平気で苦しめる役人がいるのは日本しか絶対にないでしょう。
「神風特攻隊」を見送る時に、「俺たちも、後で必ず行く、靖国で会おう。」と言った上官達は、戦後、誰も自決していないそうです。
戦前・戦中の軍の指導部は軍人というより、むしろ官僚と言える、阿南惟幾のような人もいるが例外で、若者を死に追いやった責任を取ったものはいない。
今の官僚も同様、悪魔だ。
下らない映画「永遠の0ゼロ」
帰国する飛行機の中で、百田氏の小説を映画化した永遠のゼロを見た。実は日系のフライトに乗ると随分前から見ることは出来たが、避けていた。
愛国者のフリをしているが、百田氏は愛国者でも何でもない下品な奴で、見たくはなかった。
結果、特攻隊の一人を劇画チックに描いた駄作そのものだった。
もっと命の尊さを理解してもらいたい。
彼が現在、社会的に、ある程度、認知されていることが許せない。