ベトナムの家庭料理 xôi đâu phộngソイ ダウ フォン
phộng ソイ ダウ フォン
xôi おこわ(ソイ)
đâu phộng ピーナッツ(ダウ フォン)
価格(VinMartでの)14000ドン(約70円)
路上では新聞紙にくるんだり、発泡スチロールの容器で売られています。、どうしてもスーパーマーケットでの価格が割高です。
ゆで卵の輪切りと日本から持参した乾燥オキアミをあえてみました。
ベトナムのストリートグルメ・・・Bún măng「ブン マン」
Bún măng「ブン マン」
Name: Bún măng「ブン マン」
Bún ->細いnoodle、vermicelli
măng->banboo
price: 25000VND
Taste: Chicken soup taste
Ingredients: noodle(vermicelli,),chicken,
bamboo shoot,
other vegetables
米でできた細麺のことをBúnと呼ぶようだが、パスタのvermicelliみたいなものです。
味はチキン味で、あっさりしています。
税サ込2800円のランチビュッフェにフォアグラ!
週に数回通うレジェンドのランチビュッフェで
いつものようにサラダから始めました。
頼んでもいない料理が来ました。
プロモーションディッシュだそうです。
手長海老のグリルのようですが・・・
手長海老の下に、なんとフォアグラ!
美味しいものが好きな方、是非ホーチミンに!
ベトナムグルメ、ホテルのビュッフェがお得!
日本にはない低価格でゴージャスなビュッフェ
レジェンドホテルのランチビュッフェ2800円
まずサラダから
日本の5つ星ホテルとの違い
圧倒的に種類が多く新鮮です。紫色の玉ねぎやキャベツなど健康に良さそうなものがふんだんにあります。
さわらの煮込み
塩とバター風味のさわらで、一切れが大きく食べ応えがあります。
えびボイルとオイスター
ブラックタイガーではなくバナメイエビだと思いますが、軽い塩味で、そのまま食べても美味しいですがドレッシングで楽しむことができます。
オイスターは加熱処理してるので安心して食べることができます。
土曜日のシェフおすすめ
なな、なんとフォアグラが・・・
手長海老のグリルと付け合わせだと思ったら、なんとフォアグラが鎮座していました。2800円くらいのビュッフェにフォアグラとは驚きました。
トマト風味のシーフードの煮込み
彩りが鮮やかでないので、今まであまり食べようとしませんでした。
ホタテの風味が全体的に浸透して、小エビやイカとのハーモニーが絶妙でした。
デザートです
チョコレートタワーにぶどうを絡めました。
プチケーキとフルーツはスイカとオレンジ。
追加のフルーツです。
日本だとありないですがパッションフルーツも食べ放題です。
しめにアイスクリーム
アイスクリームの種類も豊富ですが、トッピングにも様々なカラフルなものがあって、ついつい乗っけてしまいます。
レート1円が204ベトナムドンで計算すると約2800円です。サービス税込みの金額です。
今日は11:30から14:00までの2時間半、幸福な時間を堪能しました。
価格と質の高さでは、ベトナムのホテルビュッフェが最高です。
フォーやパインセオは日本でも食べれます。
味や具材も日本でベトナムと同じようなものを食べることができます。
価格はベトナムの方が安いですが、そんなにお得感はありません。
日本のビュッフェとの違いをまとめてみました。
1) 時間制限がない。
日本は全部ではないですが、二部制に分けた
り、 1時間半や2時間の制限が多い。
ベトナムでもクリスマスなどで例外もある。
2)食材の種類、新鮮さ圧倒的に良い。
ランチとディナーでは、ホテルによって倍くら
いの価格差がありますが、ディナーでは蟹や
大型シャコ、ロブスターの食べ放題という
信じれない高級食材が堪能できます。
マンゴー、パパイヤ、パッションフルーツ、
ドラゴンフルーツなどの高級フルーツも
食べ放題。
3)調理方法のリクエスト、テーブルまで
ロブスターが食べ放題でも、冷えたり、
同じ調理法では、そんなに食べれません。
ガーリックバター味や中華風ピリ辛などを
指定し出来立をテーブルへ運んでくれます。
ベトナムのスナック菓子(コオロギ)
コオロギのスナック菓子の写真
con dế コオロギ(英語で cricket)
FamilyMartで20000ドン(100円)
普通にコンビニで売られています。
決して特殊な店で、ゲテモノとして販売されているわけではありません。
日本でも、イナゴを佃煮にして食べる地域もあるし、蜂の幼虫は滋養の良いと食用にされています。
ただ、日本のコンビニでイナゴの佃煮や蜂の幼虫が販売されてはいないのと比べると、コンビニで手軽に購入できるコオロギのスナック菓子があることに文化の違いを感じました。
ベトナムのお土産にいかがですか。