ホーチミン現地ガイド

ホーチミンの現地ガイドいたします。カカオトークのID、「toshiwithlove」かメールアドレス「withlovefromtoshiro@yahoo.co.jp」で連絡可能です。送迎、観光ガイド、ショッピング案内、風俗案内などをさせて頂きます。 複数の現地在住の日本人ガイド、日本語堪能なベトナム人ガイドもいます。 気軽にお問い合わせ下さい。日本国内での電話によるお問い合わせ:050(3716)5064[担当 Toshi] [自己紹介] 「トラべロコ ホーチミン トシ」で検索して下さい。

セルフメディケーション減税 - その2

官僚が天下り先の製薬会社のクスリの販売促進のために許認可権を悪用して「セルフメディケーション税制」を始めました、

先進国のどの国にも、風邪薬はない。

驚く人が多いと思いますが、先進国の中で風邪薬があるのは日本だけです。

実際、日本で販売されている「風邪薬?」の説明書きのどこにも「風邪の治療」とか「風邪を治す」と書いていません。書いてあるのは「熱や咳などの症状を緩和する。」です。

風邪薬パブロンが指定薬品に

そんな風邪薬がセルフメディケーション税制の指定薬品になっているんです。

他の指定薬品も似たようなものです。

時代劇に出てくる悪代官より、もっと悪どいことをしているのが日本の官僚なのです。

効く解熱剤や止瀉薬は処方箋なしで買えません

高熱が続いたり、ひどい下痢が続くと命に関わったり、取り返しのつかない場合もあります。

外国ではドラッグストアや普通の店で解熱や鎮痛に効くアスピリンや、止瀉薬のイモディウムを購入できますが、日本では処方箋がないと購入できません。