バングラデシュのダッカ事件、覚えていますか。
http://arcanaslayerland.com/2016/07/06/dhaka-2/
貧しい人々を苦しめる、日本のODA
バングラデシュのテロ事件、覚えていますか。
日本がマジメにODAしてるのに、どうしてテロにあうのか不思議に思った方が多いと思います。
マスコミや政府は嘘ばかり報道しました。
貧しくてもバングラデシュの国民は、それなりに平和に暮らしていました。
ところが、日本やイタリアなどの先進国は、バングラデシュの貧しい人達を、安い労働力として利用しようと、縫製工場などを持ち込み、急激に労働集約型の働き方を押しつけ、資本主義経済の嵐に放り込み、貧富の差を増大させました。
日本のODAでパンパシフィック・ショナルガオン・ホテルという高級ホテルが2007年にオープンしました。
バングラデシュに五つ星ホテルが必要でしょうか。
バングラデシュには、下水道の不備どころか、井戸すらない村がたくさん、あります。
トイレもないのが、普通の場所もあります。
今回のテロ特徴は、バングラデシュの
裕福な知的レベルの高い階層の犯行です。
貧富の差だけ広げる自分勝手な日本のODAへ対する回答だと言えます。
真実を報道しないマスコミ
事件を美談にすり替える日本政府のしたたかさに恐怖をおぼえます。
赤字のはずの税収から、貧しい国にワイロでハコモノを作り、双方の国民を苦しめて金儲けをする悪魔の所業です。
アルジェリアの時も同じですが、誘拐事件の多発やテロは事前に外務省は把握していたはずです。広がる自分勝手な日本のODAへ対する回答だと言えます。
ストックホルム症候群、安倍晋三と国民
ストックホルム症候群
吉田羊の3つのニュースから見えるもの
20歳年下中島裕翔との熱愛
Hey!Say!JUMP中島裕翔と7連泊の熱愛
年齢差20歳という熱愛は、どうしても犯罪のようにおもわれてしまうが、フランスの新大統領マカロン氏の奥様のブリジットさんは25歳年上、日本の磯野貴理子は24歳年上。内海桂子も24歳年上で、特にフランスのマカロン大統領の場合、男子高校生の時からの人間的な尊敬に基づくもので素晴らしい関係だと思う。
14才年上でお金持ちの落語家の昇太との熱愛
https://www.google.co.jp/amp/s/geinou-news.jp/articles/吉田羊-結婚.amp
これも週刊誌に写真を撮られた相手が落語家の独身の春風亭昇太さんで、反対に14歳年上のオジサン。昇太さんは、笑点の司会に抜擢されるなど確固たる地位を確立している落語家だ。
「もらってくれる方がいればねぇ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170530-00000109-sph-ent
好感度狙いの発言、「死ぬまでに結婚はしたいけど、もらってくれる方がいればねぇ」という吉田羊の言葉だが、前の2つのニュースと違って、最後のこれだけが、大嘘つきで、平気で嘘つくことで好感度が上がるという変な日本らしいニュースだ。
旅券に旧姓、自由化へ…証明書なしで併記可能に
詳しくは
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170530-00050061-yom-pol
世界の当たり前までは、程遠いが・・
旧姓併記は、現在は海外で旧姓のまま活動する人などに限られ、旧姓での活動実績を示す証明書などの提出が義務付けられている。手続きの煩雑さで、別姓などを併記する旅券は全体の1%未満(16年発行分)にとどまっていた。
名前の変更を強制する国は日本だけ
国家権力が、名前の変更を強制する国はない。
結婚することや他の都合で名前を変更することは、どの国でもある。ミドルネイムやサードネイムが加わり、やたら長くなることもよくある。
結局、女性差別にすぎない
男は外で仕事、女は家で家事・育児という古い考え方に基づいている。
「女性の社会進出」を口では、叫んでいても、名前を変更することが、どれくらい障害になるか、ちっとも考えていない。それどころこか、死語になったはずの「結婚適齢期」,「寿退社」は今でも健在だ。
思想信条の自由や、平等の精神を考えれば、婚姻で、どちらか一方が名前の変更を余儀なくされることは違憲であるのは明白だ。
日本語と似ていて、ちょっと戸惑うベトナム語
世代間ホームシェアとは
ニュースの詳細
https://news.yahoo.co.jp/byline/torusaito/20160928-00062609/
若者に独居老人を押しつける?
簡単に言うと、一人暮らしの老人と若者をペアリングして同居させるもくろみ。
価値観や感性がまったく違う老人と若者の同居が、うまくいくはずがない。
「美談」に仕立て上げは、戦前と同様
町内会は、戦前、「隣組」と呼ばれ、相互監視、戦時体制への強制的な協力を押しつる役割を果たしていた。
ところが、理想の相互扶助の組織のように思い込ませられていた。
「一人の食事を寂しい」決めつける
老人が、「一人の食事は寂しかったが、今、料理のやりがいがある・・・」と
老人が食事を作り、若者が美味しそうに食べる映像をホームドラマ仕立てしている。国策放送なのか。
孤独死対策と若者の貧困対策?
独居老人の孤独死問題と、若者の貧困問題の責任は、国の失政にある。
国の失政のすり替えの代表的なフレーズ「一億総懺悔」と同じ責任転嫁のやり方だ。
台湾、同性婚が合憲に
アジアで初めて同性婚が認められる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170524-00010008-bfj-cn
日本は遅れている-LGBT
5月24日、台湾の司法院大法官会議は同性婚を認めていない現行の民法は「違憲」だと判断した。
アジアで初めて同性婚の合憲性が認められることになった。男女間のみ認められている現在の婚姻の民法は、結婚の自由、市民の平等に違反していると見解を示し、2年以内の改正を求めている。
実際には、男で仕事、女は家庭で家事・育児という考え方が生きている日本。
死語でない「結婚適齢期」・「寿退社」
何歳で結婚しようが、自由のはずが、マスコミ、特にテレビ番組を見などで、この発言が繰り返されている。
「愛」が先か「結婚」が先か
日本では、結婚するカップルの三分の一が離婚する。離婚理由は、いろいろあるのだろうが、結婚ありきで、交際したり、一緒に生活をする上での相性を考えないで結婚することに原因はないのだろうか。相手も、いない段階で結婚したいと思う「結婚願望」を持つことは良いことなのか。
年令や性別を問わない共同生活を結婚にすべき