下重暁子さんってご存知ですか。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/下重暁子
「家族という病」という本について
https://books.google.com.vn/books/about/家族という病.html?id=u9RMrgEACAAJ&source=kp_book_description&redir_esc=y
下重暁子さんは、本のなかで指摘された、日本人の多くが「一家団欒」という言葉にあこがれ、そうあらねばならないという呪縛にとらわれていることだけでなく、日本人の間で固定観念になっている人間関係のすべてに疑問を投げかけていらっしゃいます。
結婚も同じです
「結婚しなければいけないという幻想を考え直す必要はないでしょうか。
子供に財産を残すべきかどうかについて
https://jisin.jp/life/living/1642855/
友人関係について
https://kaigo.news-postseven.com/12631
孤独について
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55630
フランスでは、高校で哲学を学びます
https://www.google.co.jp/amp/s/philofrance.com/215/amp/
日本人は教育を通じて主体性を奪われています。
下重暁子さんの指摘は、フランス人からすると、ごく当然のことばかりです。人間関係について深く考えさせず、短絡的な発想だけで人生を見る習慣をつけてしまう日本人って悲しくないですか。
是非、下重暁子の著書をご覧になって下さい。