バリ島に移住した新庄剛志さんって、ご存知ですか
バリ移住の新庄剛志さんの日常
https://www.google.co.jp/amp/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/15316647/
このブログでふれた島田紳助さんは、引退後、「海外旅行は仕事を辞めた時は、いっぱい行きました。イタリアに3週間いたり、バリに2週間いたり。でも、あんま好きちゃうな思って。景色とか建物とか見ても、あんま感動せえへん。人に感動するタイプやから・・」と一般的に憧れる海外旅行やリゾート地での滞在を結構、繰り返しましたが、現在は、庭いじりの毎日だそうです。かたや、新庄剛さんは、島田紳助さんも2週間滞在したバリ島の移住を続けていらっしゃいます。移住直後は新しいことを始められたようでしたが、今は実質的に何もしていないそうです。
新庄剛志さんのお金のお話
https://smart-flash.jp/entame/49593?sp
まとめると
アメリカで50億円稼ぐ
税金払って20億円残る
横領されて2200万円しか残らず
バリ移住直後CM収入1億2000万円」
結果的に島田紳助さんほど、お金はもっていないようですが、物価の安いバリでは十分なお金があるようです。島田さんと新庄さんの違いに注目しました。
もっとも僕が新庄を好きな出来事
https://www.google.co.jp/amp/s/www.sanspo.com/baseball/amp/20170819/tig17081922090022-a.html
敬遠というとバッターが打てないような、大きくストライクゾーンを外れたコースに投げ、勝負を避けることですが、新庄剛志は、その敬遠のボールを打ってサヨナラ勝ちしました。最近の番組で秘密を明かし、事前に練習し監督の許可を取っていたそうです。
「思い込み」や「周囲がしてるから」と日本人は行動しがちです。利用されやすい主体性のない人間を作ろうとする教育の結果です。日本の教育では、周囲と同じように考え行動することを美徳のようにに教えられます。
島田さんと新庄さんの違いは、この「敬遠のボール」を打つと決めて準備して実行した新庄さんの発想と実行力にあります。
バリ島の魅力は観光ではありません。観光目的で滞在すれば島田さんのように、すぐ飽きてしまうでしょう。バリ島の魅力は「ゆっくり流れる時間を楽しめる」ことです。せかせか動き回る人には不向きかもしれません。