ホーチミン現地ガイド

ホーチミンの現地ガイドいたします。カカオトークのID、「toshiwithlove」かメールアドレス「withlovefromtoshiro@yahoo.co.jp」で連絡可能です。送迎、観光ガイド、ショッピング案内、風俗案内などをさせて頂きます。 複数の現地在住の日本人ガイド、日本語堪能なベトナム人ガイドもいます。 気軽にお問い合わせ下さい。日本国内での電話によるお問い合わせ:050(3716)5064[担当 Toshi] [自己紹介] 「トラべロコ ホーチミン トシ」で検索して下さい。

今年はご愛読、ありがとうございました。

多い日でも800人、少ない日は2人でした。

海外から日本の問題点を指摘したいと思いブログを始めて4カ月、拙いブログを読んで頂きありがとうございました。

やっぱり官僚の悪どさが目立ちました。

1)国際免許の相互認定の日本人だけ不平等

石川遼さんの無免許運転で話題になりましたが、

国際運転免許 証(ジュネーブ条約加盟国の日本は、当然、海外で取得した運転免許も有効なはずですが、日本人だけ例外規定があります。3か月以上の滞在でないと認めない理由は、海外で運転免許を取得されると日本の自動車学校の生徒

が減ってしまうからです。

2)国際租税条約の基本精神を台無しにする日本の例外規定

二重課税を防ぎ、在住地課税を基本とする国際租税条約の

基本精神を、官僚の都合で例外規定を作り台無しにしています。年金制度は形の上で統一されましたが、官僚の都合の良い例外規定はそのまま残され、共済組合が母体の年金は、海外在在であっても、日本で課税され、課税比率が、官僚高い雑所得扱いのままです。年金に課税しない国も多いので、同じ年金生活者でも厚生年金か共済年金かで2割も違ってしまいます。例外規定の乱用はやめるべきです。

3)海外在住者のJR割引パスが買えなくなります

インバウンド旅行者のためのJR割引パスがあり、日本国籍の移住者や国際結婚した日本人にも購入が認めれていましたが、2017年3月で終了です。

家族や友人の無料ガイドとして、自らも割引パスで一緒に旅行していた海外在在者がパスを購入できなくなると、日本への旅行者が減ってしまうのですが、それでも、なぜか日本人の海外在在者には、割引パスを売るのをやめるようです。