ホーチミン現地ガイド

ホーチミンの現地ガイドいたします。カカオトークのID、「toshiwithlove」かメールアドレス「withlovefromtoshiro@yahoo.co.jp」で連絡可能です。送迎、観光ガイド、ショッピング案内、風俗案内などをさせて頂きます。 複数の現地在住の日本人ガイド、日本語堪能なベトナム人ガイドもいます。 気軽にお問い合わせ下さい。日本国内での電話によるお問い合わせ:050(3716)5064[担当 Toshi] [自己紹介] 「トラべロコ ホーチミン トシ」で検索して下さい。

10連休にハワイ往復50万の意味とは

贅沢とか自分へのご褒美を思いつくままにあげてみます。


⚪︎高級外車

    ベンツ、ポルシェ、フェラーリマクラーレンロールスロイスBMWなどの会社国産はレクサス、クラウン

    

⚪︎高級住宅

    いわゆる高級住宅地の一戸建ての土地だけで数億、プール付きで、建物でも数億の物件か、いわゆる億ションと言われるタワーマンション


⚪︎高級時計

    ロレックスや、パテック・フィリップ、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン、ウブロ、ブレゲ、A.ランゲ&ゾーネ、ブランパン、グラスヒュッテ・オリジナル


⚪︎豪華な旅行

ファーストクラス、ビジネスクラス(近距離だとファーストがない)で、モルディブ、カパルア、アル・マハ、ジュメイラビーチ、モンテカルロで五つ星ホテルのスィート、コテージ、クラブルームだと一泊10万円以上はします


⚪︎高級ブランド品

   エルメス、グッチ、ルイヴィトン、プラダエルメスロエベボッテガ・ヴェネタのバッグや服飾


⚪︎高級飲食店での食事

ミシュランガイドのレストランで一回数十万円程度の食事、銀座、曽根崎新地で夜遊び


競走馬の保有、自家用飛行機、自家用クルーザー、国内外の別荘などなど


色々、贅沢がありますが、

石油産出国の国王一族か、GAFAなどのIT企業のCEO(最高経営責任者)なら、全部の贅沢を実現することは可能でしょうが、たとえ高額所得者と言われる階層でも全部を実現することは不可能でしょう。

日本人の99.9%にとっては、キリがない射幸心を煽られているでけでしょう。


日本で贅沢な出費するタイプは2つある。自営業や経費として出費を計上できる会社の経営者や従業員と、領収書を利用しないタイプ。

圧倒的に、前者の方が多い。


経費で贅沢な出費をするタイプが、なぜ多いか、それは税制に理由がある。


高収入には厳しい課税

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経費なら、課税されない

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経費として高額の支出


筆者の独断と偏見もあるが、課税されないために贅沢に多額の出費するのは単なる無駄遣いのような気がする。


たとえアラブの石油王になっても、尽きることのない物欲を満たすことなんて出来ないのに、収入を上げようと仕事をする、節税のための出費をする単なる悪循環を繰り返している。


エコノミーのハワイ往復50万の理由

許認可権という国家権力による利権を官僚が握っているからです。

本来なら交通手段というものは、一定の料金にすべきなのに、ものによって程度は違うが、オークションのような販売価格の設定が可能になっている。日航全日空など公共交通機関が需要と供給で価格を決めるなんてするべきではない。


官僚は天下り先を増やすために、許認可権を悪用し公共交通機関に悪どい価格を可能にさせているだけのこと。


ゴールデンウィーク、お盆、年末年始に、航空運賃は異常に高くなると思っているのは日本人だけで、同じ時期に目的地から日本への往復運賃が半額、三分の一程度なのだから。


10連休ハワイ往復50万の問題点

⚪︎エコノミーで50万は異常

エコノミーでハワイ往復の平均、7万円ちょっと、連休や週末を除くと?5~7月と10月は6万円を切る時もあります。ツアーでも8万~9万円が相場。ホテル代など滞在費は別ですから、一泊100ドル~500ドル、食費やレジャーの費用に一日100ドル~500ドルもかけると、100万くらいの総額になってしまう。


長い労働時間の割には安い給料から高額の税金や社会保険料を押しつけ労働力が減れば定年延長、年金支給の繰り下げで国民を酷使する官僚は搾取を続けるために幻想を実現可能な夢のように錯覚させ、お金万能の拝金主義を洗脳しているの結果の一つが「ハワイ往復50万円」なのです。

今年の10連休に、エコノミーハワイ往復に50万円を出費される方は、幸福なんでしょうか。