ホーチミン現地ガイド

ホーチミンの現地ガイドいたします。カカオトークのID、「toshiwithlove」かメールアドレス「withlovefromtoshiro@yahoo.co.jp」で連絡可能です。送迎、観光ガイド、ショッピング案内、風俗案内などをさせて頂きます。 複数の現地在住の日本人ガイド、日本語堪能なベトナム人ガイドもいます。 気軽にお問い合わせ下さい。日本国内での電話によるお問い合わせ:050(3716)5064[担当 Toshi] [自己紹介] 「トラべロコ ホーチミン トシ」で検索して下さい。

「孤独死」は、そんなに惨めなことでしょうか。

自民党衆議院議員杉田水脈氏の記事

https://www.asahi.com/sp/articles/ASL7S46J3L7SUBQU00H.html

杉田議員は「同性愛者は子供を作らないから、生産性がない・・・」と言っています。

工場じゃあるまいし、生産性どうのこうのと発言されると国民を家畜程度にしか思っていない本音がよくわかります。


<<結婚して、子供を作らせるための世論操作>>

「結婚する/しない」を「勝ち組/負け組」と風潮を広めたり、「一人暮らしが寂しい」とか「孤独死は悲惨」と言って恐怖心を植えつけたりしています。


<<家族がいても「孤独感」はあります。>>

帰宅恐怖症候群のお父さんが日本には、いっぱいいます。

口うるさい奥さん、父親を尊敬しない子供と一緒にいても楽しいことはありません。


芸能人のヒロシは「一人キャンプ」が好き

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-00010002-yomonline-life

この記事の中でヒロシはこう語っています。

「ストレスの源って、だいたい……人ですね。100%って言っていいんじゃないですか」


20代で一生独身を決めた男性も増えています。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190112-00109840-bizspa-life

この記事の中の男性はこう言っています。

「人と話すのが苦でとかではなく、自分のプライベート空間をしっかりと保ちたいというのが、結婚をしたくない一番の理由です。僕の給料では部屋数の多いマンションを買うことや借りることは不可能ですからね。あと自由もなくなる。我慢しなければならないことも今よりだいぶ増えるだろうし」

帰宅恐怖症候群のお父さんが多いのも、個人に問題があるわけではなく、ごく普通にプライベートな空間を保持できない問題なのです。


ストレスでがんじがらめの結婚制度も権力者の都合

くしくも本音を語ってしまった自民党杉田水脈議員。もちろん、政治家だけでなく、官僚、資本家など国の権力者の大部分は同じ考え方です。だから世界でも珍しい夫婦同姓の強制が日本では続いています。最高裁の判決でも「選択的夫婦別姓」も認められませんでした。


国民の家畜扱いが続く限り、人口減少も続くでしょう

小学校や中学校ではいまだに「皆勤賞」という時代遅れの価値観で勤勉を押し付け、「お受験」と言う馬鹿げた競争で射幸心をあおり、奨学金という名の公的なサラ金を子供に背負わせ、大部分ブラック企業で働き、結婚の勝ち組になろうと焦らせ、結婚して子供ができたら同じ人生を歩む子供を再生産させようとする権力者の企みに気づく国民は増えていきます。

日本の人口減少は止まらないでしょう。