山根明氏より長期に君臨、JOC会長の竹田恒和氏
異常な長期、2019年で20年にもなる在任期間
https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankei.com/premium/amp/170719/prm1707190004-a.html
一応、任期は2年のはずだが理事の互選で10期
1989年に、JOCが法人格を取りトップの名称を委員長から会長に変更して当時、全日本スキー連盟会長だった堤義明氏が初代会長になった。
1991年に、財団法人を取得し、体育協会から完全に分離独立後、堤氏の後任に古橋広之進氏が会長に、
古橋氏のつぎに八木氏、その次が当時、日本馬術連盟副会長の竹田氏だった。前任者はその3人しかいない。
長期政権は、よどむのは当然、山根氏よりひどい
理事による互選で会長は選ばれるらしいが、再任禁止の規定はない。
在任期間が20年ともなると、実質、「終身会長」と同じ。
権力が集中し、なん億円もの賄賂を送ることも可能になる。
2016年 2億3千万円の賄賂発覚の記事
https://www.google.co.jp/amp/s/mainichi.jp/sportsspecial/articles/20160514/k00/00m/050/076000c.amp
この記事の中で、竹田会長は、「招致計画作成や招致演説の指導、
ロビー活動などの業務委託やコンサルタント料である」と説明しているが、
コンサルタント料だけで2億3千万円も必要か、全然、説明になっていない。