フィリピンのメジャーじゃないオススメフード
日本にはない、海老天が4つも乗った牛丼
場所 Ayala Center
価格 249ペソ(約550円)
商品名 Jumbo C
海老天が4つものってこの値段。日本では楽しめない感動です。
Manilaのショッピングモールなら吉野家はどこにでもあります。是非、お試し下さい。
フィリピンらしいコンビニ弁当
場所 セブンイレブン
価格 59ペソ(約130円)
商品名 Busog Meal(sisug with egg role and burger patty)
Busogとはタガログ語、満腹、お腹いっぱいという意味です。タガログ語で「お腹いっぱいです。」Busog na akoって言います。
ご飯に、sisigという豚のホルモン肉を刻んで味付けしたミートソース、薄卵焼き、ハンバーグのおかずです。フィリピンのセブンイレブンなら、どこにでもあります。
ソーセージ一本とご飯だけのコンビニ弁当
場所 MINI STOP
価格 46ペソ(約101円)
商品名 Sausages and rice
日本でいうフランクフルトで、コンビニの中で単品として販売されているものを箱に、紙で包んだご飯と販売します。
フランクフルトの味は可もなく不可もなしってところ。
小腹がすいた時に、ぴったりという感じです。
フィリピンの家庭料理Sisigたっぷりのお弁当
場所 セブンイレブン
価格 59ペソ(約130円)
商品名 Busog Meal(Jumbo Sisig)
まさにフィリピンのソウルフードと言えるSisig(シシグ).. 細かく刻んだ豚肉のほほ肉や豚の耳、内臓などをしょう油、ビネガー、にんにく、唐辛子に調味料で炒めた料理。 イタリアンのミートソースを東南アジア風のスパイスをきかせた味ってとこでしょう。
Giniling(ギニリン)という上記のSisigに似た弁当
商品名 Busog Meal(Giniling)
豚のひき肉と人参、じゃがいもなどを一緒に炒めたフィリピン料理、Sisigとの違いは使用する豚肉の部位の違い。
オムレツとご飯だけのお弁当
場所 セブンイレブン
価格 29ペソ(約64円)
商品名 Busog Meal(Tuna Omlette)
オムレツの具は、ツナ缶のツナだけの超シンプルなオムレツ。値段が64円だから、こんなものかって思うが、一度は食べてみる価値はあると思います。
四つ星ホテルの朝食ビュッフェ
フィリピンの有名なローカル料理っていうと、アドボ(豚、鶏肉とたまねぎ、ピーマンをニンニクやフィリピンの醤油で甘辛く煮込ん料理)、シニガン(酸味のあるスープで、いろいろな野菜と、エビ、豚、牛、魚のうちのどれかと煮込んで作ります。)が有名ですが、わざわざ調べてレストランに行かなくても、四つ星程度のホテルなら朝食ビュッフェにローカル料理が出てきます。
ホテルによって違いがありますが、フィリピンの中・高級ホテルでは、朝食ビュッフェのメニューを毎日、変えて地元の料理を楽しませてくれます。