NHKが企業のキャンペーンをニュースで販売促進?
携帯キャリアのキャンペーンは販促活動なのに
「学割」という名のキャンペーンに過ぎないのに
ニュースとして報道すると、販促活動の支援に
なってしまう。
ソフトバンクの異様なぼったくりシステム
(1)パケット料金が異常に高い
ソフトバンクの5ギガパケットが月5000円に対し
OCN6ギガパケットは半額未満の月2150円。
倍どころか3倍近い差がある。
(2)番号通話がOCNの2倍もする
それも、2年契約や3年契約のようなソフトバンクに有利に契約を押しつけられての話。
そんなプランでないと恐ろしい料金だ。
(3)契約期間が2年や3年と異常に長い
格安SIMでは契約直後の6ヶ月以内でペナルティを
かすがソフトバンクの2年や3年は異様に長い。
すべて格安より2倍から数倍以上の高い料金設定で、ソフトバンクの中でも安い料金設定を選ぶと
2年も3年もの契約期間になってしまう。
こんなインチキのキャンペーンをニュースに?
三大キャリアは、収益の高さで今や政治的影響力
を強く持つようになってしまった。
元々ぼったくりのソフトバンクの料金設定は、
2年3年契約させるために設定され、2年3年の契約
をしても、はるかに格安SIMより高い。
「学割」と称しても、焼け石に水程度の割引だからニュースの価値なんかない。