平均的な日本人の一生は、幸福なんだろうか。
平均的日本人の一生
ムダな時間と金がかかる子供時代
多大な時間や金をかけて、成績を上げ、少しでも偏差値の高い学校へ進学しようと無駄な努力をする。
プロスポーツの選手を目指す者も、ほんの一握り除き、夢は断たれる。
主体性のない結婚願望を持つ
「婚活」という、好きな相手がいないのに、結婚するために相手を探そうとする。
男は仕事、女は家事・育児に追われる
世界でも、稀な高い税金、社会保険料、
電気代が韓国の3倍に代表されるように、交通費、通信費、住居費、教育費など、政治家や官僚の利権で膨れ上がった物価で蓄えも出来ず、生活に苦しむ。
帰宅恐怖症とパートに励む主婦
子供も物心がつくまでは、「可愛い孫」、「可愛い子供」を演じるが、短期間だけで、悩みのタネから、時に敵になる。愛情に冷めた妻と共に、顔を合わせたくないから帰宅恐怖症になり、飲み会がなくてもコンビニで缶ビールを飲み帰宅時間を遅くする。
妻は子育てが一段落すると、暇を持て余し、パートを始めるが目的意識が乏しく、無駄な教育費や家計のためと自己満足にひたる。
定年退職で図書館通いと病院通い
このころになると、健康保険証を使わないと損かのように妻も夫も病院に通う。
欧米と比較すると、圧倒的に必要性のない通院が多くなる。
退職後の夫は、目障りな存在になり、可能な限り、働きに出されるが、それも出来なくなると、図書館に通う。
最後は延命治療で病院に奉仕
フランスなどでは脳死だと延命治療は禁止されているが、日本では、月500万〜2000万もの費用がかり、病院の売り上げに貢献するので続いている。