2回目のイタリア、ローマの市内観光で思ったこと
トレビの泉
とにかく、すごい観光客のカズ、後向きにコインを投げて入れば、また来れるらしいが、二度と来たくなかったので、この写真を撮った後、帰った。
観光バスで近づくと、順番待ちの長い行列を発見。とても待つ気にならず、バスの中から写真を撮ってパス。
入り口の前に大勢の人、ここも写真だけ撮ってパス。
スペイン広場
映画「ローマの休日」で記憶にある場面なので、どうしても訪れたかったが、なんと工事中。工事中なのに多くの観光客で騒がしいので、この写真を撮ってホテルに戻った。
ローマの印象
レストランやコンビニのスタッフの態度が悪い
観光客が多すぎる
物価が高い
レストランが美味しくない
2回もローマに行った理由と結論
もう20年以上前、バリ島で出会ったフランス人が、言った「私達は、ヨーロッパから、時間とお金をかけて、この自然をたのしむことができる。日本人は、ゴミだらけのパリなんかに来るのか分からない。」が理解できなかったから。
1回目はナポリ周辺の世界遺産を中心にまわったが、テレビで十分だと思った。
あのイタリアへの憧れは何だったんだろう。
江戸時代のお伊勢参りのように、憧れとしてのヨーロッパ旅行に価値があると、長年、思い込んでいたのが崩壊したが、教科書や、夢映画でお馴染みの場所に行けば、何かあると思ったが、同じだった。
フランス人の言うとおりだった。
ヨーロッパまでのフライト時間、フライト料金が無駄に思えた.
感動的、空や海の青さ、ドリアンに代表される病みつきになるトロピカルフルーツ、エスニック料理、貧しいが、人なつっこい人々がいる。
比べようがないくらい東南アジアの方が良い。