30年前に娘をなくした通学路で見守り中に・・・
繰り返される通学路の悲劇
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170131-00000087-asahi-soci
マスコミは犯人への憎悪をあおるだけ。
「セルフメディケーション減税」とは、
官僚が天下りする製薬会社の販促活動に税金を
使う悪どい法律だが、マスコミは、まる朗報のような扱いだが、行政の怠慢を指摘するべきニュースの場合も、本質的な問題に目が向かないような報道をする。通学路の事故も同じだ。
悲惨な事故を防ぐのは、どれか
集団登校
保護者が交代で登校の見守り
違反者の罰則強化
残念だが、どれも役に立たない
悲惨な通学路の事故を防ぐには、ガードレールの整備しかない。それが困難な場合は、せめて低学年だけでもスクールバスでの通学にすることは不可能ではないはずだ。
権力の顔色をうかがうマスコミ
第二次大戦のさなか、街角で出征する身内や恋人のために「千人針」に励む、女性の姿がよく見かけられた。当時のマスコミは、これをニュースにしたが、反戦とは逆に、出征する身内のために健気な行動として戦意高揚に利用していた。
今も、やっていることが同じだ。