暴利をむさぼる携帯キャリアとキャリア官僚
カリーア官僚と発音するべき
キャリア官僚のキャリアは、carrerで発音は「コリア、カリア」で、アクセントが真ん中にあって意味は「職業、職歴」などの名詞として使われ、元々、ラテン語で「車道」の意味。
携帯キャリアのキャリアはcarrierで、動詞 carry 「運ぶ」の名詞形。意味は「運ぶ人」、発音は「キャリア」で、アクセントが前。
Brexitもブレクシットと発音すべきだが、間違った発音が定着しているのと同様。
cesiumも「スィージアム」は先頭にアクセント。
alminiumも「アリュミーニアム」は「ミー」に。
3社とも似たような価格体系
カルテルとは、同一業種の各企業が独占的利益を得ることを目的に、競争を避けて価格の維持を図るため、価格協定を結ぶ事です。
まさにキャリア3社が、カルテルそのものです。
独占禁止法という法律があるのに機能していません。
海外では、通信会社を自由に選べる
日本以外は、SIMフリーしかありません。
他社に乗り換えにくくするように、ソフトウェアに
イタズラをして、特定の通信会社しか使えないように、思わせているだけです。
通信会社の中には、携帯をSIMフリーとして横流し
筆者はベトナムで、SIMフリーとして購入したIphoneは、auの製品でした。docomoの系列会社のSIMが使えませんでした。
日本の中だけで他社が使えないソフトを書き込む
実際,auのIphoneにベトナムの通信会社のSIMを入れて、使用できることを見せてくれました。
アップルは勝手に不具合と決めつけ、製品を交換しましたが、当然、解決しませんでした。
また、日本の中だけで行なわれている機種限定の事実を認めようとしませんでした。
犯罪行為を黙認する官僚
だいたい、自分のお金で購入する携帯電話に、日本の別の通信会社のSIMカードを使えないようにするプログラムを書き込むことは犯罪です。
「携帯、実質ゼロ」と宣伝しながら、世界的にも異常に高い通信料を押しつけ暴利をむさぼる携帯キャリアです。
もちろん多くの官僚が天下りするので、放置します。
格安通信会社などもあるが許認可権で妨害
たとえばSkypeには電話番号取得契約がある。驚くほど安い通話料金だが、日本だと、Skypeの番号は、表示されない。
テレビコマーシャルの費用で暴利がわかる。
キャリア3社だけで、毎日毎日、大量にコマーシャルが流され、それを可能にしているのが暴利で
国民も気がつきそうなものだが、気がつかない。