ホーチミン現地ガイド

ホーチミンの現地ガイドいたします。カカオトークのID、「toshiwithlove」かメールアドレス「withlovefromtoshiro@yahoo.co.jp」で連絡可能です。送迎、観光ガイド、ショッピング案内、風俗案内などをさせて頂きます。 複数の現地在住の日本人ガイド、日本語堪能なベトナム人ガイドもいます。 気軽にお問い合わせ下さい。日本国内での電話によるお問い合わせ:050(3716)5064[担当 Toshi] [自己紹介] 「トラべロコ ホーチミン トシ」で検索して下さい。

感銘したブログ・・・子供も危険にさらす文化

子供の死因のトップは事故です。

http://mobile.city.okayama.jp/index.cgi?page=894&rlist=page%3D742%26rlist%3Dpage%253D1%2526PHPSESSID%253D03e08591cd8257db9e96a2a086e37a7e%26PHPSESSID%3D03e08591cd8257db9e96a2a086e37a7e&uid=&PHPSESSID=03e08591cd8257db9e96a2a086e37a7e&PHPSESSID=03e08591cd8257db9e96a2a086e37a7e

特に目だったのが次々のデータです。

【5~9歳】

交通事故53.1%

水の事故23.2%

火や煙10.6%

窒息5.8%

転落・転倒2.4%

その他4.8%

この交通事故死の大きな部分が、登下校時です。

6歳児を一人歩きは危険なはずです。

世界を放浪してきましたが、6歳児を一人歩きさせる

国は日本くらいです。

集団登校しても危険は同じです。

頻繁に起きる悲惨な通学時の交通事故死は、

集団登校で、被害者も複数がほとんどです。

ランドセルは身動きが取れません。

危険をとっさに回避するために俊敏性が必要です。

しかしランドセルを背負っていると素早く動く

ことは困難です。

手提げカバンなら放棄することも出来ますが、

ランドセルは身につけたまましか動けません。

ガードレールか送迎バスが最低限必要です。

欧米でも、東南アジアでも、6歳児は親が

送りむかえをします。

最低限、通学路にガードレールが必要ですが、

ほとんど不備が現状です。

ランドセルは「伊達直人のプレゼント」

良い悪いを別にして、周囲と同じことをする

ことが幸福とされている日本では、ランドセルを

否定することは、反感を買ってしまいます。

しかし、安全のためには手ぶらにすべきです。