感銘したブログ・・・日本の携帯電話の料金
総務省の調査は適切か
https://www.google.co.jp/amp/s.news.mynavi.jp/news/2014/07/30/083/%3Famp
比較しても意味がなく、パケット料金なしだと
総務省の調査では、日本の携帯電話代は
高くないことになってしまう。
比較する都市が元々物価の高い都市ばかりで、
調査自体に問題がある。
パケット使い放題プランで比較すべきです。
日本の大手キャリアで無料通話のアプリを使用する
とパケット料金がかかる。フリープランにしないと
ゲームや動画を見るとかなりの金額になる。
基本料金や電話代とは別にパケット使い放題の
料金が4000〜5000円もする。
東南アジアのタイと比較すると
http://taichi.namjai.cc/e72628.html
このブログのデータは、私も2回バンコクで
SIMカードを購入した経験があるので正確だと
思います。
総務省の調査とは、かなり違ってきます。
このブログの著書の結論は、
「東南アジアでは月平均1000から2000円。
タイの人は月に700~800バーツ(1,800~2,000円)
の料金を月々支払っているようです。
タイの平均月収は30,000円とのことなので、ケータイ代は給料の約7%になります。
日本(東京)の月収240,000円の7%は16,800円。
つまり、日本人の感覚でそれくらいの金額を
毎月支払っていると。」
日本の携帯電話代は異常な高さです。
著書の考え方も理解できますが、物価には、
世界の都市で、同じものを購入して世界の物価を
比較する方法もあります。
マック指数指数で、タイと日本を比較
http://ecodb.net/ranking/bigmac_index.html
ハンバーガーは、タイの方が高いのです。
物価は、一概に比較するのは困難ですが、
収入が高いから日本の携帯電話代が妥当と
考えるべきではないと思います。
又、中学生や高校生が、おこずかいやアルバイト
で支払うには、日本の携帯電話は高過ぎます。
中高生の携帯電話代に関するブログ
http://www.garbagenews.net/archives/2098978.html
このブログで印象的だったのが高校生の平均が
月平均、7000円程度、中学生で約5000円、
親が負担するにしても、高額だと感じました。