ホーチミン現地ガイド

ホーチミンの現地ガイドいたします。カカオトークのID、「toshiwithlove」かメールアドレス「withlovefromtoshiro@yahoo.co.jp」で連絡可能です。送迎、観光ガイド、ショッピング案内、風俗案内などをさせて頂きます。 複数の現地在住の日本人ガイド、日本語堪能なベトナム人ガイドもいます。 気軽にお問い合わせ下さい。日本国内での電話によるお問い合わせ:050(3716)5064[担当 Toshi] [自己紹介] 「トラべロコ ホーチミン トシ」で検索して下さい。

サラリーマンの盗撮・痴漢の理由(多少、無理筋分析)

冷静さを失わせるのはストレスだが、本能へのあくなき・・・

日本には自由がないから。決められた枠の中での行動しかないできない社会では、動物の本能すら制限される。失うものの大きさを考えれば、冷静な判断力を失わせているのはストレスだが、根底にあるのは、リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」で知られる、動物本来の遺伝子の指令が真犯人とも言える。
吸血動物というと嫌われますが・・・
吸血動物というと、蚊や蛭が一般的で、ハエの仲間ではハシバエやツエツエバエもいます。
他にも、中南米のチスイコウモリやヤツメウナギが有名です。吸血という聞くだけで、嫌われてしまいますが、環境に対応し生き残るための進化の一つとも言えます

ハシボソガラパゴスフィンチ

ダーウィンの進化論でおなじみのガラパゴスには、ハシボソガラパゴスフィンチという鳥の中で唯一の吸血する鳥がいます。カツオドリの血を吸うのですが、フィンチは環境に適応し様々に進化したことで知られ、コガラパゴスピンチが、イグアナの皮膚の古い角質や寄生虫を食べるように、ハシボソガラパゴスフィンチは、最初は、カツオドリの寄生虫を食べていたのですが、偶然、何らかの理由で出血していたカツオドリの血を飲んでみたら、美味しかったから主食にしちゃったんです。
工夫をちゃっかりしています
もちろん、カツオドリは痛いので逃げようとします。逃げられると血が吸えないので、背後から近づき視覚に入らないように血を吸います。
猫族のオスの努力・工夫?
ライオンから猫まで、猫族は、子育てしているメスの子供を殺せばメスが発情期になるのを本能で知っている、残酷かどうか別にして、自分の遺伝子を残すため、野良猫からライオンまで、同じ本能を維持しています。

危険を冒し、工夫することが、盗撮にも共通します。

強引ではありますが、ある程度、電車で通勤するサラリーマンは、エリートとも言えなくないです。そういう人たちが、痴漢や盗撮行為にはしるのは、遺伝子を残したいという本能から、ある意味、理解できるのではないでしょうか。