小学生の通学中の悲惨な交通事故について。

欧米では、スクールバスか親の車の送迎が普通。特に、6歳から身動きが取れないほど大きくて重い荷物を持たされ危険な道路を歩かせる国は日本だけ。本質的な問題に触れさせないように、犯人を憎むことだけに盛り上がるような報道姿勢に騙されてはいけない。道交法が改定されても不幸は繰り返される。少なくても低学年のスクールバス通学、高学年でも通学路がすべてガードレール化されなければスクールバス通学を法制化すべき。