小保方晴子さんについて
Stap細胞は、どこへ行ってしまったんだろう。
小保方晴子さんは、どうしているんだろう。
リケジョという新語と割烹着という個性的なスタイルで話題になった小保方さんが気になります。
高速増殖炉「もんじゅ」 開発費用総額は2.4 兆円、維持費だけでも年間500億円ものムダ遣いを思えば、Stap細胞の研究の方が、まだマシかもしれないのに、もてはやした後は、イジメ倒して抹殺することに、うしろめたさはないのだろうか。
「トカゲの尻尾切り」ではないのか。
1億円が小保方さんの研究に使われたことが話題になったが、そもそも理化学研究所とは何か。
大正時代に設立され、仙台、つくば、名古屋、神戸など全国に8つの主要拠点を持ち職員約3500人。バイオテクノロジーから物理学まで自然科学のあらゆる分野を研究し、兵庫県佐用町には世界最高の性能を誇る大型放射光施設「SPring-8(スプリングエイト)」を擁する。
2013年度予算は約844億円で、その9割以上が税金から捻出されている。
これだけの予算を獲得する上で、小保方さんに白羽の矢が立ったのは当然でないだろうか。しかも、鳴かず飛ばずの方が税金を長年に渡って投入させるのには都合が良いわけだ。