ホーチミン現地ガイド

ホーチミンの現地ガイドいたします。カカオトークのID、「toshiwithlove」かメールアドレス「withlovefromtoshiro@yahoo.co.jp」で連絡可能です。送迎、観光ガイド、ショッピング案内、風俗案内などをさせて頂きます。 複数の現地在住の日本人ガイド、日本語堪能なベトナム人ガイドもいます。 気軽にお問い合わせ下さい。日本国内での電話によるお問い合わせ:050(3716)5064[担当 Toshi] [自己紹介] 「トラべロコ ホーチミン トシ」で検索して下さい。

感銘したブログ・・・日本政府は“赤字”ではない! 

どうして政府もNHKも「日本は赤字だ」とウソをつくのか

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170921-00006785-besttimes-soci


 日本政府は資産が1080兆円、借金が1040兆円

決して赤字でないのに、借金だけを強調する理由は、酷税を納得させ、さらに増税を受け入れやすくさせるためです。


国会議員の世界一高いなど、無駄が多すぎる

http://nihontaro1992.hatenablog.com/entry/2017/04/12/230845

秘書の手当も含めば6700万円、「秘書雇用手当」と「立法事務経費」を除外した実質年収でも約束3380万円にもなるそうです。



感銘したブログ・・・卒婚された清水アキラさん

子育て終え「卒婚」の清水アキラさんに聞く

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00000020-mai-bus_all


清水アキラさんの場合

 ◇妻も解放して自由な時間がないといけない

 --2013年11月に、妻と離れて暮らす「卒婚」を宣言しました。


卒婚とは

卒婚とは 離婚との違いとして、夫婦の関係を断ち切るのではなく、結婚という形を持続しながら、それぞれが自由に自分の人生を楽しむ、という前向きな選択。


今、話題の「フラリーマン」も同根?

押しつけらる夫婦生活や家族生活の現実に、ウンザリして、みんな自由を求めている。


女性の経済的自立は困難だから・・・

夫婦別姓」の問題は、いったん女性の社会的地位が奪われ、子育ての後は低賃金でのパートしかないのが現実。

離婚も選択肢だが、女性の経済的的自立の問題は避けて通れない。

そういう点でも、卒婚も選択肢としていいのではないだろうか。




感銘したブログ・・・単身女性のマンション購入

女性単身世帯の分譲マンション率から見る、一人暮らしの女性の決心

https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20170921-00075922/


30~40歳代で結婚をあきらめ、生涯の根城としてマンションを買う単身女性が増えている。

防犯上の理由で女性が一人で住む場所としててマンションを選択せざるを得ないとの理由もある。

また、収入は男性の方が多いものの、貯蓄は40代以外は女性の方が多いこともある。

決して「負け組」じゃない単身女性

NHKを中心に、結婚に「勝ち組」「負け組」の考え方を押しつけたり、「孤独死」が惨めだと脅す風潮があります。本当にそうでしょうか。

夫婦同時に死ぬことは滅多にない

事故でもない限り、夫婦が一緒に死ぬことはないから、結局、結婚していても子供がいなければ条件は同じ。

どっちを選ぶかは、個人の自由

一般的に、経済的に余裕がない家庭が圧倒的に多く、苦労を重ねること方が好きか、一人で自由に、ノンビリ暮らすかという選択かもしれません。

政府やマスコミが決めることではない。

個人の幸福がどうあるべか、個人が、それぞれ、自分で決めるべきで、政府やマスコミが、上から目線で、決めるべきことではない。


感銘したブログ・・・「教育困難大学」の学生達

「教育困難大学」に集まる主体性ゼロの学生達

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170920-00188391-toyo-bus_all&p=2


各パートの見出しを抜き出すと

■従順で主体性に欠けた学生が抱える問題とは?

    

■他人の指示に従うことに迷いがない生徒たち


■生活の中で培われた「従順さ」があだとなる



学生を国民に置き換えると・・・

■従順で主体性に欠けた学生が抱える問題とは?

                              ↓

■従順で主体性に欠けた国民が抱える問題とは?


■他人の指示に従うことに迷いがない生徒たち

                              ↓                             

■他人の指示に従うことに迷いがない国民たち


■生活の中で培われた「従順さ」があだとなる


最後の『「従順さ」があだとなる』が日本人の国民性を言い当ててはいないだろうか。

従順って聞こえは良いが、主体性が欠如し、自分の価値観がないという「とても悲しいこと」ではないだろうか。




Irmaの発音、「イルマ」じゃなくて「アーマ」

ハリケーンhurricaneの名前は人名です。

「ir」を「アー」と発音するは単語はお馴染み。

girl 

bird

dirt

shirt


Cesium「セシウム」じゃなくて「スィージァム」です。

ニュースで出てくるカタカナは、あまりにも違い過ぎます。


ケチャップという言葉、長い歴史と旅でもほぼ原音


最初は中国語

元々は、台湾やその付近の中国の「魚醤」を表す

「鮭汁」だったらしい。

Google翻訳鮭汁の今の中国語の発音を聞くと

鮭汁」は「Guī zhī」だが、おそらく、

「ゲーチイとか「ケイチュウ」だったろう。

マレー半島

マレー半島では、「魚醤」だけでなく「味付け」をするソース全体を意味すようになり今も「kecap」という単語が使われている。


インドネシアでは今も

現在、インドネシアでは調味料としてkecapには

kecap manis (manis 甘い)

kecap asin     (asin 塩味の)

kecap pedas (oedas 辛い)

が使われて、調味料のソースとして定着している


イギリスでは、「キノコ」の塩漬けのソースに

イギリス’ではキノコ’に香辛料を加えたソース、

Mmushroom ketchupが考案され、現在もパイやシチューの調味料として使われている。


アメリカでトマトケチャップの誕生

18世紀末に普及し始めた食用トマトを使ったケチャップが考案され、19世紀末に、ハインツ社が瓶詰めトマトケチャップを開始した。

この頃から、ケチャップと言うと、トマトケチャップのことが一般的になり始めたらしい。


タイやベトナムでの魚醤について

タイの魚醤は、

ナンプラー」 で「ナム」→水、「プラー」→魚

他にもナム」のうしろに「ホーム」→pleasantをつけると「ナムホーム」(香水)になります。

部屋の意味のタイ語「ホン」のうしろに「ナム」をつけて「ホンナム」でトイレの意味。

タイ語で「トイレはどこですか」

→「ホンナム ユーティーナイ」


ベトナムの魚醤は、

「ヌックマム」で 「ヌック」→水、「マム」→魚

他にも「ヌック」のうしろに「ホア」→花をつけると「ヌックホア」(香水)になります。

部屋や家の意味のベトナム語「ニャー」のうしろに「ヴェーシン(衛生)」をつけて「ニャーヴェーシン」でトイレの意味。

ベトナム語で「トイレはどこですか」

→「ニャー ベンシン アーダウ」


ちょっと最後は強引ですが、単語の語源を知っていると覚え易くないですか。



未来は、大切な今の延長線上にあります。

目的と手段の錯覚に気づかない日本人

多くの日本人が、自分の未来のために、努力したり苦境に耐えていると信じている。果たして、実際は、どうだろうか。


働いても余裕はできない理由

*税金、社会保険料が高い

*物価が高い

などが理由ですが、もっと恐ろしい理由があります。


消費衝動をコントロールされる日本人

義務教育は、中学までですが、大部分は高校も、さらに最近は大学まで、相当な無理をしても進学し、今やFランク大学まで存在します。

教育への投資は、税金のように強制的でなく自主的なものです。

奨学金」という名前ですが、ほとんど有利子の「教育ローン」が実体です。

他にも負担の大きい「住宅ローン」も「マイホーム」という憧れのための借金を自主的に背負わされます。


宗教と同じ手法、天国に行けば幸福。

IS(イスラム国)で自爆テロをさせられる少年や青年は、「ジハード(聖戦)で命を捧げれば、天国で女と富が自由になる。」と教えられるそうです、

極端な例ですが、本質には通じるものが以前、どこかの国にありました。

そして、そのどこか国では、その宗教施設は、今も政治的役割を果たしています。

不確実な未来と、大切な今を交換?

お父さんは、満員の通勤電車でブラック企業に通い、お母さんは家事に追われながら、賃金の安いパートに励み、お兄さんは、高い授業料の大学に通いながらブラックな塾で講師のアルバイト、中学生の妹は、高い授業料の塾に生徒として通う。どこにでもいそうな家庭です。

そのお兄さんは、将来、満員電車で通勤するお父さんに、妹は家事とパートで追われる専業主婦になる可能性は高い。


少し立ち止まって、考えてみませんか

冷静に考える余裕がないのも現実です、

また周囲と違う価値観を持つことに恐怖感を抱かされているのも事実です。

でも、考えてみませんか、

「日本って、誰が幸せなんだろう。」って。

感動したブログ・・・小学生を塾に行かせない理由

学習塾という文化は、国民を蝕む弊害


小学生を学習塾に絶対行かせてならない8つの理由

http://jukennsei.com/2016/02/gakusyuujuku-no8/


1)自立した学習ができない子供になる

国民病の「主体性の欠除」の要因に学校がありますが、塾も同じです。

自分のペースよりも周囲に合わせる方が大切だと錯覚します。

さらに、自分で発見する前に、問題点を指摘され解決策まで提示されると主体性が育まれず、「指示待ちしかできない」、「自分の価値観を持たない」まま成長してしまいます。


2)運動やピアノの方が重要

子供に出会わなければ開花しないスポーツや芸術に触れる機会を、塾に通うことが奪っているかもしれません。

スポーツや芸術だけでなく、遊びや読書などから、一生続けられる趣味や将来の夢の発見のチャンスが失われている可能性もあります。


3)個別指導は最悪

著者は、ブラックバイトとして働く塾講師の質を指摘しています。

「集団指導」より「個別指導」の方が個人に特化し効果的だと思い込みがちな親の心理を見透かせれているのです。


お金や時間の損失と、もっと大切なもの

子供は、遊びの中から、喜怒哀楽を学んでいきます。

子供に頃の感動の大きさや、ふくらむ夢の大きさは、大人になってからのものとは比較になりません。

「子供の時代」は、「大人になるための準備の時代」だけではありません。

「子供の時代」も人生の貴重な時代の一つなのです。

もったいなくはないですか。


喜んでいるのは、塾の経営者だけ。

親や高い授業料を払わされ、子供は貴重な時間と自分で学ぶチャンスを奪われ、塾で働く大学生は、ブラックな労働を強いられます。

金儲けをして喜んでいるのは、塾の経営者だけです。