旅券に旧姓、自由化へ…証明書なしで併記可能に
詳しくは
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170530-00050061-yom-pol
世界の当たり前までは、程遠いが・・
旧姓併記は、現在は海外で旧姓のまま活動する人などに限られ、旧姓での活動実績を示す証明書などの提出が義務付けられている。手続きの煩雑さで、別姓などを併記する旅券は全体の1%未満(16年発行分)にとどまっていた。
名前の変更を強制する国は日本だけ
国家権力が、名前の変更を強制する国はない。
結婚することや他の都合で名前を変更することは、どの国でもある。ミドルネイムやサードネイムが加わり、やたら長くなることもよくある。
結局、女性差別にすぎない
男は外で仕事、女は家で家事・育児という古い考え方に基づいている。
「女性の社会進出」を口では、叫んでいても、名前を変更することが、どれくらい障害になるか、ちっとも考えていない。それどころこか、死語になったはずの「結婚適齢期」,「寿退社」は今でも健在だ。
思想信条の自由や、平等の精神を考えれば、婚姻で、どちらか一方が名前の変更を余儀なくされることは違憲であるのは明白だ。
日本語と似ていて、ちょっと戸惑うベトナム語
世代間ホームシェアとは
ニュースの詳細
https://news.yahoo.co.jp/byline/torusaito/20160928-00062609/
若者に独居老人を押しつける?
簡単に言うと、一人暮らしの老人と若者をペアリングして同居させるもくろみ。
価値観や感性がまったく違う老人と若者の同居が、うまくいくはずがない。
「美談」に仕立て上げは、戦前と同様
町内会は、戦前、「隣組」と呼ばれ、相互監視、戦時体制への強制的な協力を押しつる役割を果たしていた。
ところが、理想の相互扶助の組織のように思い込ませられていた。
「一人の食事を寂しい」決めつける
老人が、「一人の食事は寂しかったが、今、料理のやりがいがある・・・」と
老人が食事を作り、若者が美味しそうに食べる映像をホームドラマ仕立てしている。国策放送なのか。
孤独死対策と若者の貧困対策?
独居老人の孤独死問題と、若者の貧困問題の責任は、国の失政にある。
国の失政のすり替えの代表的なフレーズ「一億総懺悔」と同じ責任転嫁のやり方だ。
台湾、同性婚が合憲に
アジアで初めて同性婚が認められる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170524-00010008-bfj-cn
日本は遅れている-LGBT
5月24日、台湾の司法院大法官会議は同性婚を認めていない現行の民法は「違憲」だと判断した。
アジアで初めて同性婚の合憲性が認められることになった。男女間のみ認められている現在の婚姻の民法は、結婚の自由、市民の平等に違反していると見解を示し、2年以内の改正を求めている。
実際には、男で仕事、女は家庭で家事・育児という考え方が生きている日本。
死語でない「結婚適齢期」・「寿退社」
何歳で結婚しようが、自由のはずが、マスコミ、特にテレビ番組を見などで、この発言が繰り返されている。
「愛」が先か「結婚」が先か
日本では、結婚するカップルの三分の一が離婚する。離婚理由は、いろいろあるのだろうが、結婚ありきで、交際したり、一緒に生活をする上での相性を考えないで結婚することに原因はないのだろうか。相手も、いない段階で結婚したいと思う「結婚願望」を持つことは良いことなのか。
年令や性別を問わない共同生活を結婚にすべき
NHK「高齢者の性」特集に田原総一朗
番組の内容
https://www.google.co.jp/amp/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/13085406
「高齢者の性」特集の意義は?
少し前の特集に「終活」の特集があったが・・・
金子哲雄さんという経済評論家・流通ジャーナリストは
余命宣告を受けてから自分の葬儀の一切を
生きているうちに準備し、死への完璧な準備をした
ことで、「終活」という言葉が流行しました:。
金子哲夫さんの場合、彼の妻への愛情表現として
感動的なものでした。
NHKは終活を社会に迷惑をかけない目的にすり替え
金子氏に妻への愛情表現としての「終活」を、
社会問題化している「孤独死」に無理矢理、関連づけ
「孤独死対策」にこじつけました。
「高齢者のセックス」の特集の目的
犯罪が多発しているわけでなく、特に対策が
求められてもいないのに特集した理由は何か。
NHKとしてのまとめに意図が見え隠れ
「老夫婦はみんな、おじいさんが、高齢になっても、
おばあさんに性的要求をして、精神的な触れ合い
だけを求めるおばあさんを困らせる状況が
多い。」と結論づけていました。
性衝動は男だけで、老人もいやらしい性衝動をもつ
下劣な存在だと思い込ませようとしています。
不要な性衝動を持たせるのは結婚願望をもたせる
ためですが、実際には非婚派が、ドンドン
増えています。結局、官僚は賢くない。
税金も、重くし過ぎるから税収が減って、
さらに増税を繰り返す悪循環と同じです。
「セックレス問題」の真犯人はNHKかも・・・
男性だけが性衝動を持ち、女性には無いと
決めつけると、現実には性欲のある女性は、
積極的に行動出来ず、待つことになります。
しかし、結婚や同棲すると男性の性欲は減退します。
行動を起こしてくれない男性に女性が不満を持つ、
これが、日本独特のセックスレス問題です。