ベトナム旧正月で、お年玉をもらいました。
お年玉の袋です。
コーヒーショップのおばさんから、お年玉をもらいました。
50000ドン(250円)も入っていました。
ベトナム人の給料は15000円くらいです。その中から250円は大金です。
もう悪くて、嬉しくて、パニックです。
僕がベトナムに住んでいる理由の一つが、
日本人がなくしてしまった思いやりを多くの
ベトナム人が持っているからです。
日本の健康保険制度にベトナム人は驚きます。
日本での健康保険料、月1〜3万円と窓口で、
3割負担の話をすると、ベトナム人はびっくりします。1年滞納すると、窓口で10割負担の話にもびっくりします。
ベトナムは、誰でも病院に行くことができます。
キューバも病院は無料です。日本のマスコミは、社会主義国の悪い面ばかり報道して、良い面を報道しません。
僕のブログの読者は少ないですが、信実を発信し続けようと思います。
暴利をむさぼる携帯キャリアとキャリア官僚
カリーア官僚と発音するべき
キャリア官僚のキャリアは、carrerで発音は「コリア、カリア」で、アクセントが真ん中にあって意味は「職業、職歴」などの名詞として使われ、元々、ラテン語で「車道」の意味。
携帯キャリアのキャリアはcarrierで、動詞 carry 「運ぶ」の名詞形。意味は「運ぶ人」、発音は「キャリア」で、アクセントが前。
Brexitもブレクシットと発音すべきだが、間違った発音が定着しているのと同様。
cesiumも「スィージアム」は先頭にアクセント。
alminiumも「アリュミーニアム」は「ミー」に。
3社とも似たような価格体系
カルテルとは、同一業種の各企業が独占的利益を得ることを目的に、競争を避けて価格の維持を図るため、価格協定を結ぶ事です。
まさにキャリア3社が、カルテルそのものです。
独占禁止法という法律があるのに機能していません。
海外では、通信会社を自由に選べる
日本以外は、SIMフリーしかありません。
他社に乗り換えにくくするように、ソフトウェアに
イタズラをして、特定の通信会社しか使えないように、思わせているだけです。
通信会社の中には、携帯をSIMフリーとして横流し
筆者はベトナムで、SIMフリーとして購入したIphoneは、auの製品でした。docomoの系列会社のSIMが使えませんでした。
日本の中だけで他社が使えないソフトを書き込む
実際,auのIphoneにベトナムの通信会社のSIMを入れて、使用できることを見せてくれました。
アップルは勝手に不具合と決めつけ、製品を交換しましたが、当然、解決しませんでした。
また、日本の中だけで行なわれている機種限定の事実を認めようとしませんでした。
犯罪行為を黙認する官僚
だいたい、自分のお金で購入する携帯電話に、日本の別の通信会社のSIMカードを使えないようにするプログラムを書き込むことは犯罪です。
「携帯、実質ゼロ」と宣伝しながら、世界的にも異常に高い通信料を押しつけ暴利をむさぼる携帯キャリアです。
もちろん多くの官僚が天下りするので、放置します。
格安通信会社などもあるが許認可権で妨害
たとえばSkypeには電話番号取得契約がある。驚くほど安い通話料金だが、日本だと、Skypeの番号は、表示されない。
テレビコマーシャルの費用で暴利がわかる。
キャリア3社だけで、毎日毎日、大量にコマーシャルが流され、それを可能にしているのが暴利で
国民も気がつきそうなものだが、気がつかない。
感銘したブログ・・・古いブログですが、不倫って
この人スゴイって感じたブログです。
http://zahnarzt.blog64.fc2.com/blog-entry-472.html
渡辺淳一の「エ・アロール-それがどうしたの」を読まれての感想。
「タイトルのエ・アロール(et alors)は、フランスのミッテラン元大統領が、隠し子問題について質問した記者に対し、応えた言葉「Et alors?(それがどうしたの?)」で、その後記者達はそれ以上の追求を控えたそうです。これはフランスでよく知られたエピソードの一つだそうです。」からブログは始まって、ご自分の体験談をまじえ、語っていらっしゃいます。
日本は、教育の中で、愛の形を強制しますが、フランスでは、一人一人の感性を育むことを大切にしています。
フランスでは高校生も哲学を勉強します。
僕は、年代的に、欧米人を馬鹿にするような教育を受けてきたので、15年ほど前、バリ島で知り合いになったフランス人に、あらゆることで僕の考え方を論破されたことが衝撃的でした。
人の愛し方、夫婦のあり方など、極めて個人的なことまで国家権力が介入する国です。
フランスは出生率が増えています。
マスコミを利用し、「勝ち組」「負け組」と脅そうと、結婚を避ける若者が増えています。
もっと自由に愛や結婚に関して学ばせる方が、出生率が増えると思うのですが。
感銘した記事・・・・TPPは終わっているのに
安倍首相が終わっているTPPを認めない理由
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/198258
日刊ゲンダイの記事です。
トランプ大統領の署名で、アメリカはTPPから
永久に離脱することが確定しました。
にもかかわらず、国会での質問に対して安倍首相は、終わっていることを認めません。
理由は、日刊ゲンダイの記事に書かれているように、官僚の利権です。
「15年度補正から16年度補正までに計1兆1906億円も使っているのだ。これまで費やした約1兆円余りがパーになったにもかかわらず、17年度予算案でも1594億円が計上されているから、どうかしている。」と記事にあります。
まったく無意味な1600億円が欲しい官僚
すでに一兆二千億円もの税金が無駄になっているのに、さらに1600億円もの税金が官僚に無駄づかいされようとしているのです。
安倍首相は、子供ではないので、TPPが終わっていることは分かっているのですが、官僚に言わされているだけなのです。
感銘したブログ・・・電気代が世界一高い
お隣、韓国の3倍の電気代
https://togetter.com/li/321478
電力会社に都合の悪いデータをマスコミは、
公表したがらないようです。
大手10社がテレビコマーシャルなどで、
スポンサーであることが原因でしょう。
電力会社の平均年収や総資産ランキングも
http://gyokai-search.com/3-denryoku.htm
大手電力会社は、どこも安定した高収入です、
でも、韓国の3倍もする割には給料が高いとは
言えないでしょう。
総括原価方式に問題があります。
総括原価方式に関するwikipediaのサイト
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/総括原価方式
レストラン経営で赤字を出そうが、病院経営で
赤字を出そうが、電気料金にのっけても良いと
いうのが総括原価方式です。
政治献金も電気代に入っています。
https://www.google.co.jp/amp/blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/be957a75c6546da25eb1e4ab70157d00%3Famp%3D1
感銘したブログ・・・子供も危険にさらす文化
子供の死因のトップは事故です。
特に目だったのが次々のデータです。
【5~9歳】
交通事故53.1%
水の事故23.2%
火や煙10.6%
窒息5.8%
転落・転倒2.4%
その他4.8%
この交通事故死の大きな部分が、登下校時です。
6歳児を一人歩きは危険なはずです。
世界を放浪してきましたが、6歳児を一人歩きさせる
国は日本くらいです。
集団登校しても危険は同じです。
頻繁に起きる悲惨な通学時の交通事故死は、
集団登校で、被害者も複数がほとんどです。
ランドセルは身動きが取れません。
危険をとっさに回避するために俊敏性が必要です。
しかしランドセルを背負っていると素早く動く
ことは困難です。
手提げカバンなら放棄することも出来ますが、
ランドセルは身につけたまましか動けません。
ガードレールか送迎バスが最低限必要です。
欧米でも、東南アジアでも、6歳児は親が
送りむかえをします。
最低限、通学路にガードレールが必要ですが、
ほとんど不備が現状です。
ランドセルは「伊達直人のプレゼント」
良い悪いを別にして、周囲と同じことをする
ことが幸福とされている日本では、ランドセルを
否定することは、反感を買ってしまいます。
しかし、安全のためには手ぶらにすべきです。
感銘したブログ・・・日本の携帯電話の料金
総務省の調査は適切か
https://www.google.co.jp/amp/s.news.mynavi.jp/news/2014/07/30/083/%3Famp
比較しても意味がなく、パケット料金なしだと
総務省の調査では、日本の携帯電話代は
高くないことになってしまう。
比較する都市が元々物価の高い都市ばかりで、
調査自体に問題がある。
パケット使い放題プランで比較すべきです。
日本の大手キャリアで無料通話のアプリを使用する
とパケット料金がかかる。フリープランにしないと
ゲームや動画を見るとかなりの金額になる。
基本料金や電話代とは別にパケット使い放題の
料金が4000〜5000円もする。
東南アジアのタイと比較すると
http://taichi.namjai.cc/e72628.html
このブログのデータは、私も2回バンコクで
SIMカードを購入した経験があるので正確だと
思います。
総務省の調査とは、かなり違ってきます。
このブログの著書の結論は、
「東南アジアでは月平均1000から2000円。
タイの人は月に700~800バーツ(1,800~2,000円)
の料金を月々支払っているようです。
タイの平均月収は30,000円とのことなので、ケータイ代は給料の約7%になります。
日本(東京)の月収240,000円の7%は16,800円。
つまり、日本人の感覚でそれくらいの金額を
毎月支払っていると。」
日本の携帯電話代は異常な高さです。
著書の考え方も理解できますが、物価には、
世界の都市で、同じものを購入して世界の物価を
比較する方法もあります。
マック指数指数で、タイと日本を比較
http://ecodb.net/ranking/bigmac_index.html
ハンバーガーは、タイの方が高いのです。
物価は、一概に比較するのは困難ですが、
収入が高いから日本の携帯電話代が妥当と
考えるべきではないと思います。
又、中学生や高校生が、おこずかいやアルバイト
で支払うには、日本の携帯電話は高過ぎます。
中高生の携帯電話代に関するブログ
http://www.garbagenews.net/archives/2098978.html
このブログで印象的だったのが高校生の平均が
月平均、7000円程度、中学生で約5000円、
親が負担するにしても、高額だと感じました。